アイコン なんとまぁ 中国で1万500丁の銃庫摘発 ヤクザ用それともクーデター用

中国国営テレビの中央電視台(CCTV)は13日、中国南部内陸部の貴州省で行った警察の取り締まりで、1万500丁の銃と刃物12万本を押収したと伝えた。これまでに押収した違法銃器の数としては最多となる。
CCTVによると、銃器の製造と取引を行っていた犯罪組織に所属していた疑いで15人が拘束された。同組織は湖南、広東、四川の各省のほか、27の省で銃器を取引していたという。
中国では、銃を使った犯罪はまれである一方、3月に昆明駅で起きた刃物による無差別殺傷事件などを受け、同国政府は暴力犯罪の取り締まりを強化している。
以上、ロイター参照。

1組織が摘発されても、こうした組織はいくつもあると思われ、中国の闇市場での銃の数量は膨大になる可能性もある。

1万丁も取引する裏市場が中国にあるということは、銃の仕入れは解放軍からの横流しの可能性。
ベトナム戦争時、戦場に乱舞した中国製・ロシア製・チェコ製・アメリカ製などの銃を、ベトナム勝利で手中に収めていた。しかし、戦後直後、ベトナムへ進駐した中国は、ハノイ近郊まで攻め入り、大量のこうした武器を略奪。そうした武器を、中国へ持ち帰り、隠され、売買されている可能性。
あくまで密輸銃で武器売買の国をまたぐ中継地点の可能性。
何でもありの中国、国営の武器製造会社が横流ししている可能性。
はたまたクーデター用????。
 

[ 2014年4月14日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索