アイコン ソウル市長選立候補「鄭夢準」の息子、国民感情逆なでのフェイスブック

セヌリ党ソウル市長予備候補で、現代財閥のボンボンである鄭夢準(チョン・ モンジュン)議員の末っ子であるイェソン(19)が21日、パク・クネ大統領がセウォル号沈没事故現場を訪問したことを非難した世論について、フェイス ブックで論じ「(韓国)国民が未開だと国家も未開になるんじゃないだろうか」という文を掲載し論議を起している。

チョン議員は論議が早く拡散するとすぐに「謝罪文」を通じて息子に代わって謝ったのに続き国会で記者会見を行って再度遺憾の意を表わすなど鎮火に努めている。

イェソンは、「似た事件が起きても、理性的に対応する他の国家事例とは別に、我が国民は大統領が行って最大限の捜索努力をすると言うことにも大声を出して罵り、国務総理に水の洗礼を浴びせる」
「国民感情自体がとても未開だが、大統領だけ神がかり的存在となって国民のすべてのニーズ(要求)を満たすことを期待するのは話にもならないこと」
「国民が集まって国家になるが、国民が未開だと国家も未開になるのではないか」
と主張した。

ソウル市長選出馬表明の現代財閥ボンボンのチョン議員は「私の末の息子に分別がないことが父として申し訳ないことこの上ない」としながら「うちの子も反省して謹慎しているが、全ては子供をまともに教えることが出来なかった私の手落ち」と頭を下げ、合わせて「今回のことで心に傷を負われた遺族と失踪者家族、そして国民の皆様にもう一度心より謝罪する」と強調した。

 イェソンはチョン議員の二男二女のうち末っ子で2ヶ月前に高等学校を卒業した浪人生。

イェソンの主張は、世界から異質とされる韓国民に対する冷静な判断による発言だが、現状で言うべきことではなく、国民感情が国家を突き刺す韓国にあり、逆なでしまった。

鄭夢準は、元FIFA副会長、その後落選し、現在は名誉副会長、サッカーを政治に利用し続け、過去、日本で開催予定のワールドカップを日韓合同開催にし、ロンドンオリンピックサッカー竹島問題ではFIFAに圧力をかけ処分に時間をかけさせ微罪とした。
今回のこともあり、鄭夢準の野望 ソウル市長⇒大統領の芽は、人気も限られないだろう。鄭夢準は徹底した反日でもある。
 

[ 2014年4月21日 ]
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