アイコン 美容整形の品川美容外科/整形後遺症で集団訴訟受ける

4月23日、東京地裁に訴えを起こしたのは、品川美容外科で手術を受けた女性13人。原告ら によると、特殊な糸で顔の肌を持ち上げる「フェイスリフト」と呼ばれる手術を「今日なら通常の半額以下で出来る」などと勧誘され、施術を受けた。しかし、 手術後の効果が薄かったり、痛みなどの後遺症が残ったと主張している。
原告の女性は「糸のひきつれ感とかでこぼこ感だけは少しあるが、リフトアップの効果は全くなかった」
手術費用は1人あたり最高150万円で、総額2,400万円の損害賠償を求めている。また、医師から事前に危険性などの説明はなかったという。
以上。

損害賠償が1桁少ない。そんなことだから裁判でも弁護士や裁判官になめられる。

韓国の美容整形の伝播により、日本でも美容整形する人が多くなっているようだが、今回のように健康な顔など施術した部分を損なうこともあり、安易な施術は要注意だ。
韓国では金もないのに借金して美容整形している人も多く、行き着くところは日本か海外の売春小屋のようだ。それも渡航費・部屋代など新たに超高利の借金をさせ、抜け出せないようにしているという(数十人が捕まった釜山事件での女性の証言=日本へ売春出稼ぎ組)。

<品川美容外科についての過去記事>
2011年3月記事:
2009年、品川美容外科池袋院(東京都豊島区)で、腹部の脂肪吸引手術を受けた女性が死亡した事故があったが、警視庁捜査1課は9日、品川本院(港区)など数ヶ所を、業務上過失致死容疑で家宅捜索した。 品川美容外科への捜索は2度目で、捜査1課は押収した資料を基に手術と死亡との因果関係を詳しく調べる。
 死亡したのは、09年12月2日に脂肪吸引手術を受けた東京都荒川区町屋7、無職、前田京さん(70歳)。帰宅後に嘔吐を繰り返し、手術2日後に自宅で死亡した。

[ 2014年4月24日 ]
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