アイコン 女優ソン・ヒョナ控訴 一審判決に異議申し立て

一審で有罪判決を受けた女優ソン・ヒョナは8月14日、水原地裁安山支部に控訴状を提出した。
ソン・ヒョナは8月8日、水原地裁で行われた一審判決で、「売買春あっせん行為などの処罰に関する法律」に違反したとして、罰金200万ウォン(約20万円)の有罪判決を言い渡された。
同地裁は「被告は検察の起訴内容を全面的に否定して正式な裁判を求めたが、性的関係を持ったという証人が起訴事実をほとんど認めたため有罪とし、罰金200万ウォンを言い渡す」としていた。
裁判では、ソン・ヒョナが、証人Aのあっせんで、証人Bと性的関係を持ったことが証人の証言により立証され、2010年2月と3月に企業家と3回にわたって「性売買」を行い、報酬として5000万ウォン(約500万円)以上を受け取っていたとされる。

ソン・ヒョナは昨年12月、売春したとして略式起訴されたが、嫌疑がないことを証明するため、今年1月に正式な裁判を要求、法廷で争い、結果、罰金200万ウォンの有罪判決を言い渡されていた。
ただ、ソン・ヒョナは2009年末に事業家と離婚しており、昨年の売春容疑事件は、企業家との売春斡旋を企業家の紹介と勘違い、本人にかなりのお金が渡ったと思われるが、お小遣い程度にしか思わなかった可能性もある。 
本人が売春の自覚がなくても、斡旋者=紹介者が、売春目的で企業家を紹介しており、お金が絡んだ以上売春と認定した一審判決となっていると思われる。
過去、ソン・ヒョナは、危険ドラッグMDMA(エクスタシー)を使用したとして、罰金刑を受けている。

ソン・ヒョナは元「ミスコリア美」、ドラマや映画「イ・サン」「自鳴鼓」「悪い女良い女」「ホ・ジュン」「時間」「スカーレットレター「女は男の未来だ」など多数出演している。

[ 2014年8月18日 ]
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