アイコン NPO法人による補助金不正流用疑惑!(長崎県)

投稿者=鵜の眼・鷹の眼

NPO法人による「ふるさと雇用再生特別基金事業」の補助金不正流用疑惑!

小林かつとし今回のこの瑣末な投稿が特定の勢力(谷川弥一・金子原二郎)等を利することがあってはならないことは勿論だが、特殊な政治家やその一味を糾弾するものでもない。ただ、血税である補助金不正流用の不正を糺し、正義を成す一助になれば幸甚の至りである。

平成16年4月21日午前10時、県庁会議室で農水経済委員会(委員長・西川克己)が行われた。
副委員長の山田博司県議(改革21五島)が質問した「ふるさと雇用再生特別基金事業」補助金受任者、大村市のNPO法人「長崎更生会絆」については小生も 根本的に疑念を抱いていた一人である。山田博司県議は質問の冒頭で社交辞令なのか、褒め殺しなのか、その真意は本人のみぞ知る、本心は定かではないが、こう述べている。

山田県議「今回この予算の配付先として上がっているところの、NPO法人絆さんですね。地元に聞いたら、頑張っておられて大変好評だったということでありまし た・・・・・モジャモジャ云々」だが、実際はこの大村市のNPO法人「長崎更生会絆」については平成22年度の補助金受給開始当初から地元大村市ではキナ 臭い噂が流布していた。山田県議も本根では可なり胡散臭いと感じているから今回の質問になったんだと、確かな筋からも情報が寄せられている。
 そもそも、平成21年5月15日に立ち上がったNPO法人が一年も経たない平成22年3月31日に認証され、忽ち金額、1億4000万円余りの補助金を受任したこと自体が不自然だと良識ある県民、県職員なら誰でもが感じていた率直な疑問だった。そこには特殊で強力な政治力が作用していたと推測されても自然で、そう推測するのが道理的にも生理的にも辻褄が合うからである。・・・第2章につづく。

[ 2014年5月 8日 ]
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