アイコン 澤田ロマン「ハウステンボス歌劇学院」初めての入学式 1期生14人誕生

ハウステンボス佐世保市のテーマパーク兼リゾート施設の「ハウステンボス」で12日、女性による歌劇団員養成の「ハウステンボス歌劇学院」が初めての入学式を迎えた。
学院長を務めるハウステンボスの澤田秀雄社長が「大きな目標と夢を持って学園生活を送り、すばらしい舞台人になってほしい」と挨拶し、新入生を激励した。

これに対し、1期生の14人を代表して東京出身の益田実和さんが、「美しい景色の中で学べることに感謝しています。舞台人の誇りと自覚を持ち、先生や先輩とともに劇団の名を、日本をはじめ、世界中に広めたい」と決意を述べた。
学生たちは、寮生活をしながら1年間踊りや声楽などを学び、その後、劇団で研修を積んでデビューする予定。
ハウステンボス歌劇団は、宝塚歌劇団出身の優雅(研ルイス)さん・雪菜つぐみさん・愛那結梨さんやOSK日本歌劇団出身の伊織はやとさん・深佳さえさんの5名に、オーディションで選ばれた女性メンバーを加え結成され、昨年7月から公演を行っている。今年1月には、ハウステンボス内に専用劇場もオープンした。

ハウステンボスにおける澤田秀雄社長のロマンは尽きることはないが、自身がロマンを追求できるだけの人材を多く育ててきた結果でもある。また、そうした人材がハウステンボスでもロマンの花を開かせようとしている。
顎だけ達者な竹中平蔵に洗脳された産業競争力会議のろくでもない有識者たちによって、そうした経営者も社員も日本からだんだん消え失せようとしている。

 

[ 2014年5月14日 ]
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