アイコン 花菖蒲が見ごろの季節に

花菖蒲福岡県京都郡みやこ町国分にある「花菖蒲公園」は、約4千平方メートルの敷地に、30品種、1万本の花しょうぶが植えられていて、福岡県北の京築地域を代表する花しょうぶの名所となっている。
今年も既に花しょうぶが見頃を迎え、黄色や白、紫など色とりどりの花が一面に咲き、多くの見物客が訪れている。
見頃は今月下旬頃まで続くということで、今月7日と8日には「花しょうぶまつり」が開かれ、神楽の上演や野だてなどが行われるという。

福岡県北では、お正月の参拝客で賑わう宮地嶽神社(1700年前の九州王朝の遺跡あり)の大きな境内の一角にある花菖蒲苑には板の遊歩道が設けられ見ごろとなっている。

長崎県では、大村市の玖島城の城跡に、約30万本の花菖蒲が咲き誇る大村公園の菖蒲園が有名。

東京では、皇居東御苑、浜離宮恩寵庭園、小石川後楽園、明治神宮などいくらでも探そうとすればある。
圧巻は水郷佐原水生植物園(千葉県香取市扇島1837-2)の400品種 150万本の花菖蒲だろう。東洋一の多さだという。

梅雨の一時を花菖蒲で癒したらいかがだろうか。

 

[ 2014年6月 5日 ]
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