アイコン 松本崇市長 通算で20年、「多選弊害の総合雑貨店」(長崎県・大村市)その2章!

松本崇6月5日の記事で長崎県大村市の松本崇市長の多選(20年)弊害を弊害の総合デパートと書いたら、大村市の熱心な読者から「総合デパートは褒めすぎじゃないの、総合雑貨店じゃないのか」と、物言いがついたので熟慮した結果、これからは大村市の松本崇市長の多選(20年)の弊害を「弊害の総合雑貨店」で統一してお知らせすることにし た。
 

6月2日、熊本市の次期市長選に立候補しない意向を表明した熊本市長の幸山市長は出馬しない理由を「権限が集中する首長は長年続けると弊害もある」と持論を述べ、「最近では多選の弊害と感じることがあった」と話し、市議会や職員との間にあるべき緊張感に緩みがあったことを率直に明かしている。

 アメリカの大統領でも1期4年で2期8年まで、3選は法律で禁止されている。
理由は熊本市の幸山市長が述べているように権力の過度の集中は腐敗、不正、汚職などが頻繁に行われ異常な状態が常態化してくるとの理由が最も大きい。

アメリカでさへ、またクリーンと言われた熊本市の幸山市長でさへ多選弊害を認めている。平成6年、贈収賄での逮捕歴(有罪判決)がある大村市の松本市長など掃いて捨てるほどの多選弊害がある。それをこれから検証していく。・・・・3章につづく。

[ 2014年6月 9日 ]
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