アイコン オークション落札の消防車運転のナイジェリア人を飲酒検知拒否で書類送検 ムチャクチャ

 福岡県警粕屋署に8日午前2時ごろ、「外国人が国道で消防車を運転している」との通報が複数あり、運転していたナイジェリア人男性(47)が、署に身柄を一時拘束される騒ぎが福岡県粕屋郡新宮町であった。
車はオークションで落札されたものだが、作動しない赤色灯やホースが付いており、外観はほぼ消防車だった。
 署によると、男性は落札者に頼まれ、車に仮ナンバーをちゃんと付けて、宮崎県から東京へ運ぶ途中だったという。
車体には「15団」の文字が残り、署は「宮崎県内かその近辺の消防団が使っていたのではないか」とする。

消防庁によると、耐用年数を過ぎた消防車をネットオークションなどで売却する自治体が近年増えているが、処分時には赤色灯やサイレンを外して「消防」の文字を消すよう通知している。
消防庁は「赤色灯が付いたまま出品したのなら好ましくない」としているが、それを処分できる立場でもない。

ナイジェリア人の男性は、警察官が求めた呼気検査を拒否した疑いで現行犯逮捕され、強制的に血液を採取したものの基準値以上のアルコールは検出されず、釈放された。粕屋署は道交法違反(飲酒検知拒否)容疑でなんと書類送検するという。
 昨日の記事は、粕屋郡の中学生が同級生を川に突き落とした後、暴行を働き逮捕された事件があつた。中学生も警察も何か変すぎる。

今の警察は、一般人に対してまで、何でもかんでも安易にすぐ逮捕する。おかしな警察になってしまった。

[ 2014年6月11日 ]
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