アイコン ウクライナ陣地へロシアから攻撃と 米国支援のイスラエルの攻撃

情報戦では一枚も二枚も長けている米国、パレスチナに対するイスラエルの殺戮を隠蔽するかのように、ウクライナ問題で執拗にロシア関与を発表し続けている。
米国家情報長官室は27日、ロシア領内からウクライナ軍の拠点に砲撃が行われている証拠とされる4枚の衛星画像を公表した。米政府がロシアの関与をめぐる具体的な証拠を示すのは初めて。ロシア側は米側の主張を否定している。
 衛星画像は21~26日に撮影されたものだという。ウクライナ領内の同国軍部隊拠点に向けられたロシア領内の自走式迫撃砲や多連装ロケット砲の発射の痕跡のほか、ウクライナ領内での着弾の痕を捉えている。

<パレスチナ>
 それはそれで問題だろうが、パレスチナでは、国連が建設管理する学校まで戦車砲や空爆で破壊し、多数の児童が殺戮され、国連ではイスラエル非難に拍車がかかり、イスラエルを支持するのはアメリカだけであった。
 そのため、アメリカは、世界の目の矛先を変えるため、空しく発表しているに過ぎない。ウクライナに進駐する・玉もなく単なる遠吠えに過ぎない。
 
欧米諸国などが武器弾薬を山のように配ったアラブの春では、殺戮がアフリカ全土にまで拡散、何百万人もが住民が殺害され、何千万人もが避難生活を強いられているのが現実だ。
昔の列強諸国となんら変わりないが、今では、欧米諸国が安価な労働力だけを求め、世界の工場とした中国の強大国化という厄介者まで出現させている。

消息不明のマレー機をアメリカ軍が把握していない可能性は1/1000に過ぎないだろう。
イスラエルのヨダとアメリカの権力中枢は一心同体、米国のダブルスタンダードそのものだ。パレスチナ人の奴隷化もしくは絶滅を図っている。

[ 2014年7月28日 ]
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