アイコン 韓国軍内のいじめ暴力は日本のせいと いつまでも乳離れしない韓国

韓国陸軍部隊の北朝鮮との国境の見張所で兵長が銃を乱射し5人が死亡、7人が負傷した事件の原因はイジメであった。
今年4月に京畿道漣川郡の韓国軍基地内で、ある兵士が先輩に殴られて強制的に食べさせられた食事が喉に詰まり死亡する事故が発生したが、死亡した兵士は普段から激しいいじめに遭っていたことが後から明らかになった。
韓国軍当局の調査で、
先輩兵士は「規律を乱させない」ことを口実に、
死亡した兵士にちょっとしたことで暴行を加え、
時には朝まで寝させないといったいじめを繰り返し。

ひどいときには顔に大量の水を掛け続け、
新品の歯磨き粉1本を一気に無理やり飲ませ、
他人のたんなど汚物をなめさせ
るなど通常の感覚では考えられないひどいいじめを加えていたことが明らかになっている。
 規律の厳格さで有名な米海兵隊やイスラエル軍は、訓練はもちろん非常に厳しいが、それ以外の時間については比較的自由に過ごせるよう保障されている。
韓国軍も今のような兵営文化を見直すには、まず部隊で上官や先輩などに自由に意見を言える環境や雰囲気を整え、また他の兵士に対するいじめは重大犯罪であることを入隊直後から教え込まねばならない。
朝鮮糞日報は、軍当局は、これまで「日帝(日本帝国主義)時代の軍隊の残滓(ざんし)である殴打はほぼ根絶され、いじめも減っている」と説明していたが、実情は正反対だ。と報じている。
以上、朝鮮日報。

すべて、何か責任転嫁しないことには生きていけない韓国民を反日で扇動し続ける民族新聞の朝鮮日報の記者たちであろうか。
1945年に太平洋戦争は終了している。すでに70年経過している。この間、日本でも韓国でも多くの民主化闘争が繰り広げられ、時代とともに時代に見合った人権保障や民主化が進められてきた。それは世の中でも自衛隊でも同じだ。
しかし、韓国は、徴兵制の下、前近代的な上級兵士による下級兵士の管理が行われ、自殺者も多数発生している。自殺原因の殆どが、虐めを原因とする見方もある。
そうした、虐め根絶の管理手法を学ばず、執行もせず、機関銃の乱射事件まで発生している。そうした軍内部の問題を隠蔽し続ける軍隊組織そのものを改革しない限り、前に進まないだろう。
70年以上前の日本軍がどうであったか知らないが、今の自衛隊にそうした前近代的な兵士管理手法はない。
米軍用の基地村(韓国国家による米軍用売春小屋)も日本の手法を真似たといい、ベトナム戦争における、村の老若男女問わず暴行・殺戮・村殲滅の限りを尽くした韓国軍も、日本の手法を真似たとでもいうのであろう。
軍に民主化能力・虐め対策能力・自浄能力がなければ、韓国政府が直接関与するしかないだろう。
何もかも日本のせいにしていても、問題の根本を見失い、前へ何も進展しないことだけは断言しておこう。一度あることは二度ある、三度も、何度でもある。
まだ、朝鮮戦争後も長らく軍事政権下(実質1993年まで)であったため、韓国の根のところは、今だ、朝鮮戦争・ベトナム戦争当時の軍国主義国家の様相を色濃く残しているようでもある。それを下支えているのは、口では民主化を唱えながら、口ではうす汚い言葉で罵り、羅列する韓国最大の新聞社である朝鮮日報はじめ民族新聞社とメディアではないだろうか。

ベビーメタル「イジメ・ダメ・ゼッタイ」

 

[ 2014年8月 4日 ]
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