アイコン コンビニ1万円窃盗の誤認逮捕 国は377万円補償 302日間も拘留  いつもの大阪府警

大阪府泉大津市のコンビニエンスストアで1万円を盗んだとして窃盗罪に問われ、大阪地裁岸和田支部の無罪判決が確定した男性(23)について、同支部は、377万5000円の刑事補償の支払いを認める決定をした。

男性は2012年8月~13年6月の計302日間勾留され、同額の補償を請求していた。1日あたり1万2500円で、刑事補償法の上限額。
男性は店のドアから採取された指紋などを証拠に起訴されたが、事件5日前に同じ部分を触る防犯カメラ映像があったことなどから、今年7月に無罪(求刑・懲役2年6月)となり、確定していた。
以上。

大阪人は思い込みが強すぎるようだ。

[ 2014年9月26日 ]
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