アイコン 右往左往のカジの法案 日本人OKと なんと「法の下の平等」だって

カジノ合法化を目指す超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(会長・細田博之 自民党幹事長代行)は10日、幹部会を国会内で開き、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案に関し、日本人にも一定の資格要件を設け ることでカジノの利用を認めることで一致した。法案を修正し、今国会中の成立を目指す。
当初は利用を外国人に限定する方向だったが、「法の下の平等」に反するとの指摘を踏まえ、日本人にも開放することにした。ただ、多重債務者の利用は認めないなどの要件を設定し、カジノへの批判に配慮する。
法案は議員立法で昨年12月に提出され、継続審議となっている。
以上、

個人情報にかかわる多重債務者はどっやって調べるのだろうか、「法の下の平等」にも違反するのだがぁ。多重債務者は同じ博打のパチンコでもしてろってことか。
 何か、利権派が大巻き返しをやってのけたみたいだ。莫大な利権だからなぁ。

国際観光産業振興議員連盟役員の方々
会長
細田博之(衆議院議員:自民)
副会長
下村博文(衆議院議員:自民)
 
野田聖子(衆議院議員:自民)
 
佐藤茂樹(衆議院議員:公明)
 
櫻井充(参議院議員:民主)
 
中山恭子(参議院議員:維新)
最高顧問
安倍晋三(衆議院議員:自民)
 
麻生太郎(衆議院議員:自民)
 
石原慎太郎(衆議院議員:維新)
 
小沢一郎(衆議院議員:生活)
幹事長
岩屋毅(衆院議員:自民)
副幹事長
金田勝年(衆議院議員:自民)
事務局長
鈴木克昌(衆議院議員:生活)
事務局次長
山口壮(衆議院議員:民主)
 
松浪健太(衆議院議員:維新)
 
柿沢未途(衆議院議員:みんな)
 
三原じゅん子(参議院議員:自民)
 
[ 2014年10月10日 ]
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