アイコン さいたま市 でたらめな官製談合で職員逮捕

埼玉県警は、さいたま市の職員を、市が随意契約で発注した公園の遊具の修繕工事をめぐり、市内の業者が受注できるようほかに契約を希望している業者の名前を漏らしたなどとして、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕した。
逮捕されたのは、さいたま市の南部建設事務所、道路維持課の主任の田崎容疑者(39)。

田崎主任は、さいたま市の「南部都市・公園管理事務所」の主任を務めていた平成22年3月、市が随意契約で発注した公園の遊具の修繕工事をめぐり、市内の造園業者が受注できるようほかに契約を希望している業者の名前を漏らしたなどとして官製談合防止法違反の疑いが持たれている。また、業者には約1000万円の工事費用が支払われているが、実際には工事は行われていないということで、田崎主任は、工事が終わったように見せかける虚偽の書類を作成したとして虚偽有印公文書作成などの疑いも持たれている。田崎主任は、容疑を認めているという。
業者の誘惑の負けたのか、仕事してないのに支払うとは、さっぱりわからん。

[ 2014年10月 6日 ]
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