アイコン ダラス看護師感染 死亡したリベリア人に感染 米国内初感染

米疾病対策センター(CDC)は10月12日、米南部テキサス州ダラスの病院で、リベリア人男性のエボラ出血熱治療に関わっていた看護師の女性が、エボラ熱に感染しているのを確認したと発表した。
スペインの例と同様に治療中の院内感染で、米国内でエボラ熱の感染が起きたのは初めて。診断例としては死亡したリベリア人男性に続き2例目。
CDCのフリーデン所長は「感染防護策に明らかな誤りがあった。ほかの医療スタッフの感染も懸念される」と指摘。

事態を重く見たオバマ大統領は早急な原因究明をCDCに指示するとともに、保健当局に万全の感染対策を取るよう求めた。
当該の女性看護師は、防護服を着用していたといい、防護服に付着したウイルスを、防護服を脱ぐ際に体内に取り込んだものと見られている。
先般のニュースでは、亡くなったリベリア人のアパートを当初訪問した防護服を着用していなかった警察官(リベリア人とは非接触)も似た症状を発症している報道されていたが、検査の結果はまだ報道されていない。
ナイジェリアの感染者たちは、リベリアから治療のため送り込まれた医師により、空港関係者や治療に当たった医師たちが感染したものとなっている。

エボラ感染者と死亡者(2014年10月12日現在)
感染国
感染者
内死亡者
致死率
リベリア
4,076
2,316
56.8%
シエラレオネ
2,950
930
31.5%
ギニア
1,350
778
57.6%
ナイジェリア
20
8
40.0%
セネガル
1
0
 
アメリカ合衆国
2
1
50.0%
スペイン
1
0
 
合計 
8,400
4,033
48.0%
 
[ 2014年10月14日 ]
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