日本人と中国人は思考が違う/バイオジェニック(株)社長中国人スパイ被害を激白
華麗な経歴で家柄も人柄もよく、仕事もできる。いい中国人の人材を採用したと喜んでいたら、それはスパイだった!
2015年2月14日号の週刊現代にて中国人スパイの被害にあったバイオジェニック株式会社の渡部政博社長(56歳)がその全貌を告白している。
同社は、健康食品などの原料の生産・販売を行うバイオ企業で、現在は年商約6億円、健康食品の需要増加と共に業績を伸ばしている会社だ。
同社はアスタキサンチンの培養技術を中国人スパイから根こそぎ盗られたという。
そこで頭に浮かぶのは日本には何故スパイ防止法がないのか?ということだが
1985年6月6日に伊藤宗一郎ら10名が衆議院に議員立法としてスパイ防止法案を提出し、一次成立しかけたときに真っ先に反対した野党は、
日本社会党・公明党・民社党・日本共産党・社会民主連合など。
この中には現民主党議員もいるが、なるほどなーとしか言いようがない。
日本中枢にどこまで中国が喰い込んでるのか知らないが、スパイ防止法案は作るなら今しかないし、早急に成立させるべき法案だろう。
以上
[ 2015年2月13日 ]
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