アイコン 安倍首相にカマかけたか朴大統領「慰安婦問題 相当な進展」?

世界世論を韓国に引き寄せる戦術は、いくら日本が韓国政府に対して「告げ口外交」と罵ったところで、世界には通用しない。
その告げ口外交は、朴大統領が直接ユネスコのボコバ事務局長に、尹炳世外交部長官(日本の外相)は告げ口外交で現在世界行脚、ドイツ・クロアチア・ニューヨークにマレーシアのアマン外相を追っかけてまで展開している。

明治遺産問題など一つの出来事に過ぎず、これからも千年にわたり、日本タタキの材料を小出しにして日本タタキを続けるのだろうか、恨国の国。

韓国の朴槿恵大統領が、慰安婦問題をめぐる日本との交渉について「最終段階にある」と述べたことが波紋を呼んでいる。

日韓は22日に国交正常化50年を迎える。両政府は慰安婦問題について交渉を続けているが、立場にはなお隔たりがある。節目の日を前にした朴氏の発言に日本政府には困惑する声もある。
 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は11日、朴氏が日韓で最大の懸案になっている慰安婦問題の協議について「相当な進展があり、交渉は最終段階にある」と述べたと報じた。
韓国大統領府報道官は15日の記者会見で、朴氏の米紙での発言を追及され、「(日韓外務省局長協議で)意味ある進展もあった」とする外交省の立場を説明した。 
報道官は、朴氏がインタビューで「相当な進展」という表現を使ったことは認めたが、「相当な進展」「最終段階」に比べ、「意味ある進展もあった」という説明はトーンダウンしている。韓国政府が軌道修正を図ろうとしている可能性もある。
一方、日本側の政府高官は、「(朴大統領は)何を指して述べたのか皆目見当もつかない」としている。
以上、

互いに狸の化かし合い・おトボケの政治の話のようだ。
  こうした中でも「告げ口外交」を続けている尹炳世外交部長官が、日本での日韓国交正常化50周年の記念行事に出席するという。こうした反日の人をどうして日本は受け入れなければならないのだろうか。政治の世界は狸だ。
 果たして現在、日韓国交は正常だろうか、いやいや異常だろう。朴大統領に至っては反日で人気を支えているのが実情、国内で大きな問題が生じるごとに人気は剥落、その都度、反日問題を取り上げ回復させてきた経緯がある。
しかし、先月20日から、予期せぬ中東MERS問題が発生、サムスン病院をかばった情報非開示により、MERSは瞬く間に全国に拡大、韓国民を恐怖のどん底に晒し、また支持率を33%まで減じさせている。
22日の日韓国交正常化50周年においては、表題の布石を打ち、最終的に日本側が韓国側の期待に応えなかったとして、御用の大手3紙のマスコミを使い、再び大々的に反日キャンペーンを繰り転げ、そのころにはMERSも少しは落ち着いていると思われ、人気回復を図るものと想定されるのであるが・・・。
 そうした中、27日から、明治遺産の審議もユネスコで始まる。
朴大統領は、親父が作ったKCIA譲りの情報戦略・情報操作を駆使しているようだ。

[ 2015年6月16日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
安倍さんは戦後を終わらせようとしている(06/26 09:44) 2015:06:26:09:44:18
「心の病」で労災認定 過去最多の497人、(06/26 08:30) 2015:06:26:08:30:39
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ