アイコン 新国立 大成建設で工事始動

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JSC・日本スポーツ振興センターは、20年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場の改築工事について、一部の工事について大成建設と初めて契約を結び、今年10月の着工に向けて、今後段階的に契約を結んでいく方針。
国立競技場の改築工事を巡っては、運営するJSCの7日の有識者会議で改築費が昨年5月の基本設計から約900億円増え2,520億円になることが決まった。
契約金額は、約33億円、地面を掘った時に周辺の土や地下水が入り込まないようにするための資材や、競技場の地下の柱の資材などにかかる経費だという。
JSCは、今年10月の着工に向けて詳細が固まった工事から段階的に業者側との契約を結んでいく方針。
以上、

うやむやな発注方法、うやむやにして、うやむやに完成させ、総工費が2520億円+設備工事+設備機器と設置工事+天井追加工事など総額どれほど膨らむのだろうか。
官庁工事は一度決定した場合、絶対動き出す、総予算などはっきりさせないのが国会答弁同様「味噌」となっている。
新国立は2社のゼネコンが対応しているはずだが、もう1社のスーパーゼネコンはどこだろうか。ほかの新築工事もあり、国交省主導により大手ゼネコンで割り振っていることだろう。

[ 2015年7月10日 ]
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