アイコン 聖マリアンナ医大病院の医師23人行政処分/厚労省

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厚労省は1日、聖マリアンナ医大病院(川崎市)の医師23人を、精神障害がある患者の強制入院の要否を判定する「精神保健指定医」資格の不正取得に関わったとして、業務停止1~2カ月とする行政処分を決めた。9月30日に医道審議会の答申を受けた。発効は10月15日。

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診断や治療に十分関与していない症例をコピペしてリポート提出し、指定資格の審査を受けたとして業務停止1ヶ月処分になったのは、前泊味音医師(37)や柳田拓洋医師(35)ら11人。

不正なリポートに署名をしたとして指導医の貴家康男医師(50)や宇田川至医師(51)、田中大輔医師(40)ら12人が業務停止2ヶ月の処分を受けた。

 

[ 2015年10月 2日 ]
 

 

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