アイコン 良識ある都城市のみなさん。その③(宮崎県)

投稿者=新燃岳

1210_05.jpg12月9日(水)早朝、またまた某所から特別の連絡アリ、都城市で民族団体の街頭遊説隊による遊説活動が行われる模様とのことである。都城市とい えば政争の都でもある。街頭遊説隊による遊説活動は勿論、ネットでの誹謗合戦も都城市の名物であり風物にもなっている。今の池田宜永(たかひさ)市長の前 の市長で現在は参議員の長峰誠議員誹謗のブログも酷かった。嘘八百、言いたい放題、書きたい放題であった。読む方は面白いけど、嘘八百を書かれる方は堪ら んじゃろうって他人事ながら同情してたもんである。

12月9日(水)午後2時頃、いつものように都城市役所の前を車で通ったら機動隊員が多数、柵を並べて物々しく立っていた。戦争でも始まるのかと錯覚してしまいそうな風 景である。これがたった数台の民族団体の街頭遊説隊に対する警備なら過剰というよりも異常である。

宮崎県警は余程疾しいことでもあるんだろうか、この過剰 な機動隊による異常な警備、ハッキリ言って税金の無駄使いである。そもそも今行われている百条委員会からして壮大な無駄使いだと言われている。大した成果 も出せないまま1期500万円、2期で1000万円の予算が支出されている。これら無駄な経費も全て市民の皆さんの貴重なの税金が使われている。

本件は、すでに組合員も業者も起訴され、法廷の場で争われることで真実が明らかになるわけである。

法律に素人の市会議員が検察か特高警察にでもなったつもりなのか、30人以上もの人を証人や参考人として百条委員会に呼び出し、ただ無駄な時間と経費だけ を浪費している。今、行われている百条委員会を心ある市民は無能な市議会の警察ゴッコと嘲笑しているのである。

ハッキリ言って今回の百条委員会は何等かの 悪意を持った勢力が不条理な目的のために徒に都城市役所の機能を停滞させているばかりか、都城市民のがんばる意欲まで機能不全にしてしまうということだ。 今回の事件は新燃岳の噴火という非常事態の中で起きたアクシデントであり、いわゆる非日常の中で起きた過失だと指摘する声もある。しかも事件は既に法廷の 場に移っており、法の判断に委ねるべきである。

[ 2015年12月10日 ]
 

 

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