アイコン 公明党国交省 全日空に優先枠 日航虐め続く

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公明党の石井国土交通大臣は26日、日米航空交渉で決まった羽田空港からアメリカに飛ぶ日本側の1日6往復の発着枠について、昼間を含む時間帯は全日空に3往復、日本航空に2往復、深夜・早朝の時間帯は全日空に1往復を配分すると発表した。

日本とアメリカは、今年2月の政府どうしの航空交渉で、羽田空港からアメリカに飛ぶ路線で、これまでゼロだった昼間を含む時間帯にも新たに発着枠を設けることで合意していた。

石井国土交通大臣は26日の閣議のあとの会見で、日本側の航空会社への割り当て分を発表した。

昼間を含む午前6時から午後11時までの時間帯は全日空に3往復、日本航空に2往復、深夜・早朝の時間帯の1往復は全日空となっている。

全日空に多く配分されたのは、日本航空が再建の過程で公的支援を受けたことを踏まえ、航空会社間の公平な競争環境を確保する必要があると判断したため。

各航空会社は今後、具体的な路線を決めることにしていますが、昼間を含む時間帯では羽田空港とニューヨークやシカゴを結ぶ路線が今年10月下旬に開設される見込み。

以上、

公明党の日航虐めはいつまで続くのだろうか。当然、潰れるまでか、ギブアップし、協力を求める事態に陥るまでだろう。

 

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[ 2016年4月26日 ]

 

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