アイコン ウチナンチュー、ウシェーテー、ナイビランドー(沖縄の人を、ばかにしては、いけません)

「ウチナンチュー、ウシェーテー、ナイビランドー」(沖縄の人を、ばかにしては、いけません)

翁長知事2015年5月、那覇市のセルラースタジアム。反辺野古新基地建設のための県民集会で、集まった県内外から動員された3万人(実際は1万2000人)の左翼を前にして翁長知事が発した言葉である。

今、その言葉はそのまま沖縄2紙や翁長知事に対して沖縄県民から投げかけられている。

沖縄お悔やみ情報局
http://okinawaokuyami.com/

捏造報道を繰り返す沖縄2紙(琉球新報・沖縄タイムス)への沖縄県民の怒りがジワリ、ジワリと拡散してきている。また、沖縄2紙や沖縄左翼が叫ぶオール沖縄という呪文も2月の宜野湾市長選挙で泡のように消えてしまった。

また、琉球新報は新報泉崎ホール跡地への琉球新報社新社屋工事を政治目的を達成するために1億2千万も高い「金秀建設企業体」に強引に受注させるなど、株 主不在の暴挙を敢行したりやり放題しているが、一方では8つの販売店、19人の原告から「押し紙問題」で実際の販売部数より多くの部数を販売店に買い取ら せたとして琉球新報本社が提訴されている。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925(狼魔人日記)

国場組、琉球新報の購読を中止!(琉球新報という県紙の正体)

翁長知事と万歳する金秀建設会長新報泉崎ホール跡地への琉球新報社新社屋工事が「金秀建設」に決定したいきさつです。

これにはなんと、7月の選挙に絡んだバーターがあった模様。
元々、金秀グループを中心とする経済グループは、参院選でイハ洋一擁立に難色を示していました。
理由は1月の宜野湾市長選挙にてイハ洋一氏が選対本部長を務めたシムラ候補が惨敗しオール沖縄の連勝がストップしたことと、イハ氏が余りにも左に寄り過ぎているという危惧があったからです。
よってオール沖縄の参議院選挙候補者擁立を決定する会議は全会一致に至らず数回に渡る時間を浪費しました。

どうしてもイハ洋一を候補者として擁立したい革新政党、ヘイワ団体は一計を案じました。
既に保守系の国場組(沖縄の代表的ゼネコン)から見積もりを取っていましたが、同じように金秀にも見積もりを要求しました、
これは発注する側からすればごく当然のことです。
がしかし、金秀にはイハ洋一擁立を条件としたようです。
 ヒゲの呉屋守將氏ヒゲの呉屋守將氏 その条件を提示された金秀は提案を受諾、イハ洋一は晴れてオール沖縄統一候補となったのです。
その代償として、工事を受注できると踏んでいた国場組は工事を逃がす形となってしまいました。
これに対し国場組は迅速な対応を取っています。
年間4000万以上の広告料を支払っていた「スターシアターズ(子会社)」の琉球新報への新聞広告を中止、本社、関連会社にも琉球新報の購読は止めるように指示し琉球新報との取引を全面的に停止したのです。

この広告料だけで年間4000万にのぼると言われています。
現在、琉球新報には今まで通り「スターシアターズ」の広告が掲載されていますが、それは毎日広い広告スペースを埋めきれず、独自の判断で無料で映画の案内を掲載し続けているとのことです。
いつか曲げたヘソを元に戻してくれるとの期待を込めているのでしょうが、国場組関係者の怒りは収まっておらず、関係の修復には紆余屈折が見込まれております。
以上の情報はこの件に関わる関係者からの情報です。

金秀発注で得た差益と、年間4000万の広告収入
あっという間にペイされるでしょうね。
「どうせ広告はやめないだろう」という新聞の自惚れもあったかと。
これが事実であれば、今まで様々な個人が行っていた沖縄2紙の不買運動に法人が参加したこと、そして新聞社の収入源である広告を中止したことは、現在沖縄2紙を正す国民の会のような大衆運動に劇的な追い風になるのかもしれません。

[ 2016年5月 9日 ]
 

 

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