アイコン 4億6千万円超横領 三菱電機社員が架空発注で/地に落ちた三菱 

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警察によると、三菱電機元社員の男(58才)が社員当時、「JR東海道・山陽新幹線」の子会社から請け負ったインターネット予約システムの保守業務について、外部の業者に架空の発注を繰り返し、現金約そ2000万円を自社から騙し取った疑いが持たれている。
また、同社によると2013年までの5年以上に渡り、総額4億6000万円以上の横領が発覚しているという。
元社員は、騙し取った金をローンの返済や飲食代、旅行代などに充てていた。警察は8日中にも「詐欺」容疑で逮捕する方針。
以上、

当元社員は、架空発注を繰り返し、架空発注先からキャッシュバックさせ、遊興費に使用していたとは・・・。

何か最近、三菱の看板が折れかかっているようだ。
当事件は、経営陣が内部牽制制度をまったく機能させてこなかったことに起因している経営陣の問題である。

日本の米駐留軍の撤退をほのめかし続けているトランプ、その効果により同社株は上昇したが、重工ともども日本を代表する軍事企業。当然、日本が核武装ともなれば、原発機器製造の三菱グループの恩恵は膨大となる。三菱グループはすでに商用船舶部門から距離を置き始めているが、軍艦や潜水艦などは受注拡大を目指している。先般、オーストラリアへ売り損ねた潜水艦「そうりゅう」型も同社グループ製である。

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[ 2016年6月 8日 ]

 

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