尖閣諸島への軍艦の接近を実現した大功労者は
投稿者=拡散希望
仲村 覚
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尖閣諸島への軍艦の接近を実現した大功労者は、
翁長雄志沖縄県知事だと思います。
人民解放軍は、翁長を利用した在沖米軍への嫌がらせ工作が着々と進み、モチベーションがかなり下がった在沖米軍の反応をしっかり見ているでしょう。
尖閣諸島への接近の時間に合わせて、嘉手納や普天間に監視員を送り込み、航空機の離発着の有無も監視しているかもしれません。
軍艦がくれば、沖縄県民も目覚めるだろうとおもったら、大きな間違いです。
マスコミと政治がのっとられている沖縄では、一般県民がどれだけ危機感をもっていたとしても、逆の方向に動きます。
中国の軍艦が沖縄に近づき、緊迫感が増してくると
◎「米軍基地があるから戦争になる。」
◎「日本はまた沖縄を戦場にしようとしている」
◎「沖縄を平和の緩衝地帯にしよう!」
◎「沖縄には自衛隊も米軍もいらない」
という声が上がってきます。
これまでは、民間団体がこのような主張をしたことはありますが、
翁長が知事になった今は、県の政治方針として上記の事を言い始めます。
6月19日に基地反対の県民大会が開催されますが、しかけている勢力は本気で、海兵隊の動きを阻止して、人民解放軍を招き入れることを考えているのかもしれません。
このような中で行うべき努力は二つ。
◎政府は翁長知事の声を無視して、自衛隊と日米同盟でしっかり沖縄を守ること。
◎沖縄県民は、沖縄からあがる「差別」だとか「先住民族」だという声を阻止すること。沖縄県民は日本の領土であり、日本人であることを世界発信すること。
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