アイコン 【ニッポンの新常識】オール沖縄「県民大会」の虚実 ウソつきの片棒を担ぐメディア

翁長知事反日・売国勢力の集会を「県民大会」と欺き、沖縄と本土の離散工作を扇動する売国メディアには激しい怒りを覚える。沖縄では琉球新報。沖縄タイム スの偏向・捏造報道により、これが日常化している。唯一、県民に真実を報道してるのが八重山日報と産経新聞だけという惨状である。

【ニッポンの新常識】オール沖縄「県民大会」の虚実 ウソつきの片棒を担ぐメディア (1/2ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160625/dms1606251000004-n1.htm

沖縄県那覇市で19日、米軍属が逮捕された女性暴行殺害事件に抗議し、被害女性を追悼する「県民大会」が開かれた。被害者のご冥福をお祈りし、ご遺族には心から哀悼の意を表したい。

 県民大会には翁長雄志知事も参加し、6万5000人が集まった。ただし、数字は例によって「主催者発表」である。産経新聞は「最大で3万人前後」と試算した。

 昨年8月、安全保障関連法案が参院で審議されているとき、学生グループ「SEALDs」(シールズ)らは、反対派が国会前に13万人、周辺を合わせて、 のべ35万人も集まったと発表した。このときの警察発表が3万人である。デモ隊は団塊の世代が中心で若者の姿はまばらだった。

 毎度のことだが、この手の集会での参加者数の水増しにはあきれる。加えて、「主催者発表」の記述を免罪符にして、怪しい数字をそのまま報じるメディアには「嘘つきの片棒を担ぐな!」と言いたい。

沖縄 幼いころから「嘘つきは泥棒の始まり」と教えられて育つ日本人は、恐らく世界で一番、嘘が嫌いな民族である。

 平気で嘘をつく人間は軽蔑され、遠ざけられ、一般的な日本社会に溶け込めない。だから、日本中の嘘つきは、嘘をつく能力が評価される特殊な組織に集まって、お互いに助け合うようだ。

 今回の「県民大会」には、参加者数以外にも嘘がある。県民以外が多数含まれていた点だ。会場の内外には開会前、「山梨県平和センター」「北関東9条連」「千葉労連」といった100を優に超える団体ののぼり旗がたなびいていたと、前出の産経新聞は報じている。

[ 2016年6月27日 ]
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ