アイコン ロンドン市長はパキスタン移民だった!

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舛添別に移民が悪いとは思ってなかったけど、現在のイギリスの移民の状況を知って他人事ではないと感じている。

日本も貧しい時代にはハワイ移民だと か、南米移民だとか多くの移民を送り出してきている。ただ、あの頃の日本の移民と今のイギリス移民は形態や状況が全く違うように思う。フェースブックでは 既存の新聞やテレビでは知らされない貴重な情報をよく目にする。身の毛もよだつ舛添知事を思い出していた。

(上間 明彦)
https://www.facebook.com/akihiko.jyoma?fref=nf
【 ロンドン市長はパキスタン移民だった! 】

イギリスのEU離脱で、なんとロンドン市が独立宣言して、
単独でEUに残留する動きがあるとか。

 英国民投票で欧州連合(EU)離脱の結論が出たことを受け、インターネット上で首都ロンドンの独立を求める署名活動が展開され、25日夜までに約15万の署名が集まった。署名ではカーン市長に独立を宣言させて、ロンドンのEU加盟を求めた。
ロンドンでは投票者の6割が残留に投じた。カーン氏は残留派の一員として活動し、投票結果が明らかになった後も「私は今もEUに残留した方がいいと信じている」との声明を出した。

ロンドン市長 これ、報道の上っ面だけ見ていても分かりませんけど、
実はこのロンドン市長、サディク・アマーン-カーンは
「パキスタン人」なんですよ。
まあ正確にいえば「パキスタン系イギリス人」。
ちゃんとイギリスで大学を出て、人権派弁護士から
政治家へのコースを歩んだ人物ですけど、
やっぱりどうにも違和感がつきまといますよね。
しかも彼はイスラム教徒です。

 欧州連合加盟国の首都で初めてのムスリム市長なんです。
イギリスのお花畑リベラルが彼を後押しして、
この春のロンドン市長選で最大得票を獲得したのです。
ヘイトスピーチが厳しく規制される英国では、
「パキ人がなぜロンドン市長なん?」
こういう素朴な疑問を口にすることも許されず、
気がついたら外国人が市長になっていたわけです。
まあ別に外国人でもムスリムでもいいんですけど、
やっぱりこんな局面になると、本性を出しますね。
今のところ本人がストレートに主張せず、
周辺に工作させそれに乗る形にしているようですが、
やはりEU残留、移民受け入れ派にまわるのです。
これは生粋のイギリス人にしてみれば、
「ロンドンが乗っ取られている」と感じるのは当然です。
そもそも移民というのは、貧しい祖国を捨て、
先進国で成功するために移動してくる連中です。

 この人はこの人で苦労したかも知れませんけど、
同胞を見捨て自分らの生活を優先した一族です。
ゆうては悪いけどその子孫が、
どこまで本心から英国を愛せるのでしょうかね?
彼の政治的判断は、英国への愛から来ているのか?
それともパキやムスリムとしての判断なのか?
どうしたって不安と不信が残ってしまいます。
ましてや「ロンドン独立」ですよ。
そんなもん国家分断以外の何物でもありませんよ。
お花畑リベラルがもてはやすグローバル化とは、
ようするにこういうことなんですよ。

 貧しい祖国を捨てた外国人が入り込んできて、
気がついたら国を乗っ取られてしまっている。
メルケルを担いだドイツ人は、移民で大混乱して、
自分たちの失敗を悔いているところでしょう。
同じようにロンドン市民も、心中、
実に複雑なところがあるのではないでしょうかね?
そしてそして日本も他人事ではないのですよ。
http://mainichi.jp/articles/20160626/k00/00e/030/107000c

[ 2016年6月28日 ]
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