アイコン 韓国与党セヌリ党 4月辞任を了承 反日男・潘基文の出馬濃厚に

スポンサード リンク

韓国の与党セヌリ党は1日、議員総会を開催、朴槿恵大統領が来年4月に退陣し、6月に大統領選を実施する日程を目指すことで合意した。
朴氏に近い「親朴派」だけでなく、距離を置く「反朴派」も同意した。

朴大統領がこの提案を受けるかどうかが焦点となる。
また、野党側と退陣日程で合意できれば、朴氏の弾劾案が見送られる可能性が出てきた。
野党が国会提出を予定している弾劾案の可決には、与党反主流派である「反朴派」の動向が焦点になっている。
「反朴派」の中心的な存在である金武星前セヌリ党代表は1日、朴大統領の弾劾を巡り、最大野党「共に民主党」の秋美愛代表と会談した。
金氏は、会談後、「来年4月末に大統領の退任が決まれば、あえて弾劾をする必要がないと提案した」と記者団に語った。
以上、
セヌリ党の反朴派が、親朴派に同調しており、野党がいくら弾劾採決を目論んでも2/3は確保できず、否決される。

結果、
国連事務局長の歴代最低男の潘基文(年内いっぱいで任期切れ)が立候補する可能性が濃厚となってきた。反朴派もセヌリ党の一員、議会を牛耳る野党の、それも第一党の文在寅(盧武鉉元側近)に政権まで譲りたくない思いが先行したのだろう。
辞任の4月は、6月の大統領選に向けた潘基文擁立のためのセヌリ党の時間稼ぎ。
野党も一枚岩ではなく、早期解散を目論む第一党の「ともに民主党」、第2野党の「国民の党」(共同代表:安哲秀)とでは、自主候補擁立も含めて、温度差がある。
3人ともどちらに転んでも反日。

<潘基文>与党セヌリ党 
国連で歴代最低の総長と酷評されているご機嫌伺い野郎。就任当初は仕事もせず、各国を飛び回り、勲章もらいに奔走し、欧米の新聞から酷評され、国連軍の難民キャンプでの婦女強姦や国連配布物の売春交換などの問題を調査しながら公表しない隠蔽野郎。新聞社に国連職員からリークがあり新聞報道され、やっと公表に踏み切った隠蔽野郎。
南スーダンで、ソマリアで、イラクで、シリアで何んにもしなかったグータラ総長、一方では中国主導のAIIBでは一早く期待表明、中国初の反日軍事パレードでは、西側が参加しない中、朴大統領とともに率先して出席、ことあるごとに中国を訪問し、余計にも伊勢志摩サミットにも参加するほどの目立つところに潘基文ありの人物。
そもそも国連事務総長に指名されたのは別人物、その人物が断ったことから、潘基文が棚から牡丹餅状態で、国連総長になってしまった間違い野郎。潘基文は韓国でも外相時代、何もしなかったと酷評されていた人物だという。
そうした人物が次期大統領候補の№1になっていた。ミエで生きる韓国国民が、国連事務総長というブランドに擦り寄った世論調査結果となっていたが、オカルトスキャンダルにセヌリ党の人気が落ち、潘基文の人気にも陰りが出ている。

<フォーチュン誌>
2009年6月、米誌フォーリン・ポリシーは2007年1月に就任した国連の潘基文事務総長について、歴代事務総長の中でも特に指導力や存在感を欠き、「国連を無意味な組織にした」と酷評する論説を掲載した。

<英エコノミスト誌>
英誌エコノミストも最近、潘氏の管理・調整能力不足を指摘する記事を報じており、任期切れの11年をにらみ「再任阻止に向けた“潘降ろし”が始まった」(国連外交筋)との見方もある。任期(5年)の約半分を過ぎた潘氏については、自身が最重要課題に挙げる地球温暖化問題も含め大きな実績はなく、欧米諸国の支持を失いつつあるとも言われる。・・・そうした人物が10年もやってしまったから国連の形骸化が進み権威・権力がまったくなくなってしまった。ほかにも「最も退屈、最も有害な国連事務総長」と評した。

<ニューヨーク・タイムズ紙>
「潘基文はどこにいるのか? 国連事務総長は透明人間か。お粗末なコミュニケーター」

<ガーディアン紙>
「潘基文のパフォーマンスに不安が高まる。戦後最悪の国連事務総長か。英語能力に欠陥」

<ニューズウィーク誌>
「潘基文は国連で失敗した。森の中ですでに倒れた木。辞任すべきだ」

<ロイター通信>
「指導力のない総長が国連を空洞にする」
などなど・・・

<国連決議>
国連は、創設直後の1946年1月の第1回総会で、「国連加盟国は、事務総長の退任直後にいかなる政府の役職にも就かないのが望ましい。事務総長自身もそのような(政府の)役職につくことを慎むべきだ」という勧告を盛り込んだ「決議11(Ⅰ)号」を決議している。
年末退任してから選挙まで1~2ヶ月あるため、直後ではないとするのだろうが、それは世界の非常識、世界の非常識が韓国では常識で通る異常性。

韓国マスコミは黙認し何も語らない。

 

韓国国会の勢力図
党派
議員数
構成率
改選前
セヌリ党(政権与党)
122
40.7%
146
  (セヌリ党主流派92名、反主流派30名)
共に民主党(野党)
123
41.0%
102
国民の党(野党)
38
12.7%
20
正義党(野党)
6
2.0%
5
無所属
11
3.7%
19
セヌリ以外小計
178
 
146
 
300
 
欠員8
国会議員選挙でのセヌリ党の敗戦要因:ソウル首都圏122議席中、セヌリ党35席、共に民主党82議席、ほか5議席と大負けしたことにある。
・大統領弾劾にはセヌリ党の反朴派30名中22名が賛成に回る必要がある。
・国会議員の総選挙は4月行われたばかりであり、議員は国民の票を気にする必要性はない。

 

スポンサード リンク
[ 2016年12月 1日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ