アイコン エボラ菌扱う長崎大「BSL-4」施設 豊洲の日建設計で決まり

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長崎大学が長崎市の市街地に計画しているエボラ菌など危険度が特に高い病原体を扱う感染症の研究「BSL-4」施設について、建物の安全管理に関する設備などを検討する業者が日建設計」で決定した。

大学側は、今年度中にまとまる検討結果を踏まえて具体的な設計に進みたいとしている。
大学は、建物の免震構造や防災設備のほか、排気や排水の設備や、監視システムといった安全対策などについて具体的に検討するため、今年9月に、業者からの提案をもとに技術力や実績などを総合的に判断する「公募型プロポーザル」と呼ばれる方法で担当する業者を募集していた。

「BSLー4」施設をめぐっては11月、長崎県と長崎市が、大学側が安全対策に万全を期すことなどを確認したとして「施設の設置に協力する」と表明したが、地元住民からは安全性を懸念する声も出ている。

以上、

長崎の観光業者が賛成ならば、県・市・国からもお墨付きをもらっており、力づくでも建設することになる。もしもの場合、一瞬にして観光客は来なくなる。

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[ 2016年12月 7日 ]

 

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