アイコン 独占禁止法 談合?

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投稿者 = 長いものには巻かれるな

1216_08.jpg数年前、日本義肢装具協会、熊本県支部において談合が行われた。県内に20社程義肢装具製作所があり、その中でも、大手と言われる会社が義肢装具協会に加入しており、既製品の価格について金額を合わせるよう話し合っている。

金額を合わせる事で価格競争をしなくてもいいからと、自慢げに話をしていました。

既製品の補装具でも患者さんは全額立て替え払いをして、健康保険にて自己負担額以外は、返金される仕組みになっており、国の医療費を使っている事になる。

価格競争をして安くなれば医療費削減にもなるのに、平気で国の予算をネコババしている日本義肢協会、熊本県支部の行動は許しがたい。

熊本県支部以外の支部でも行われている可能性が高い。

編集部・高齢化が進む中、日本の医療費全体の問題でもあり、重要な課題でもあります。このような問題は中々、外部では知り得ない問題であり、特に医療関係となると、調査が難しいです。問題提起としての内部関係者の自発的な告発が重要でしょう。

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[ 2016年12月16日 ]

 

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