アイコン ベライゾン 情報流出に米ヤフーのネット事業買収中止も含め検討か

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グーグルで多くのコンテッツ開発を主導したメイア女史(専門:人口知能)は、米ヤフーCEOに招聘されたものの、開発と経営はまったく別物であることを知らなかったようで、経営も開発も共倒れ、在任期間に発覚した過去最大の9月判明した5億人+12月判明した10億人分の情報流出事件、米ヤフーに残った財産は、孫氏が誘ったアリハバ株だけになってしまう可能性も出てきている。

米ヤフーの主力事業を買収する手続きを進めている米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが、ヤフーからの相次ぐ個人情報流出を受けて、買収の中止も含めて検討していると15日、米ブルームバーグ通信が報じた。

これを受け、同日の米株式市場では、米ヤフーの株価が前日終値に比べ▲6%以上下げる場面があった。

ベライゾンは、米ヤフーの主力事業を約48億ドル(約5700億円)で買収することで合意し、当初は来春完了を予定していた。5億人+10億人と空前の規模の情報流出が相次いだことで、ベライゾンの中では、大幅な価格の切り下げと、新たな被害発覚による企業価値低下のリスクを切り離す仕組みなしに手続きを進めるのは難しいとの判断に至ったもようと報道されている。

 

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[ 2016年12月16日 ]

 

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