アイコン 大分県、障害福祉課主幹のパワハラ認定・公用車不正利用も 単なるヒステリー主幹

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大分県は13日、障害福祉課の男性主幹(40歳代)が今秋、計15回にわたり公用車を私的に使用したほか、複数の部下にパワーハラスメントを行ったとして、主幹と上司の同課長を13日付で口頭の厳重注意処分にしていたことが分かったと報道されている。

主幹は、10月下旬に実施された「大分国際車いすマラソン大会」(県など主催)の事務局に所属していた9~10月、公用車の軽ワゴンを職場から自宅までの約4キロの通勤に使っていた。また、事務局の部下に対し、複数回にわたって威圧的に叱責するなどしたという。

このうち臨時職員だった女性2人は、主幹の言動などを理由に、契約期間の満了前に退職したという。

県は、関係者への聞き取りの結果、「行き過ぎた言動があった」としてパワハラと認定した。福祉保健部によると、今年は事務局の業務負担が、例年より大きく、主幹の10月の時間外労働は約230時間に及んでいたという(労基法違反でしょう。人に当たりちらし、能率が非常に悪い人なのでしょうか)。

主幹は「帰宅するための交通手段がなく、公用車を使ってしまった。仕事に追われ、部下につらくあたってしまった。大変申し訳ない」と話しているという。

以上、

公用車の不正利用は、使用後上司に事後承認を取っていれば問題なかっただろうが、パワハラで配下の職員が辞めれば、自分の負荷がさらに増し、非常に能率・効率が落ちる。自分一人でコトを動かしているという錯覚者。

そうした結果、異常な時間外労働になっていたと見られる。しかし、超過勤務手当てもごっそり支給される。単なるヒステリーおじさんの主幹のようだ。そんな上司の下では、ヒトが壊れ、働くべきではない。

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[ 2016年12月16日 ]

 

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