アイコン 飯塚市の斉藤市長が謝罪、辞任せず政倫審の結論に従うと 賭け麻雀事件

スポンサード リンク

市役所の職員たちが仕事時間中のまっ昼間から賭けマージャンを繰り返していたことが問題となった福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長は26日の定例記者会見で、賭けマージャンを容認するかのような22日の発言を撤回し、謝罪した。

斉藤市長は「賭け事は1円たりともしてはいけない」と述べ、市政治倫理審査会が辞職を勧告した場合は従う考えを示した。
2人は22日、土日や平日夜のほか、市役所の開庁時間にも賭けマージャンをしたことを認め、
斉藤市長は「賭けなかったらマージャンをする人がどれぐらいになるだろうか」、
政倫審は、条例に定める政治倫理基準に違反する疑いがある時に市民が審査請求し、市長が設置する。
学識経験者4人以内、議員2人以内の計6人以内で構成し、3分の2以上が出席し、4分の3以上の多数が賛成すれば辞職を勧告でき、22日に鯉川信二市議会議長が審査請求した。
斉藤市長は、政倫審を年明けにも設ける考えを示し、「審査の結果を真摯に受け止め、従う」と述べた。その間、2人の給与は法務局に供託するとしている。
以上、

飯塚市役所職員が仕事している真っ昼間から、賭けマージャンに興じ、その出入りを撮影されているのも知らず、頻繁に出入りし、会見では居直り、嘘を吐き、全国放送され、やっと問題の大きさに気づくという愚かさの飯塚市の市長と副市長。市長らは、元麻雀店で潰れている店に隠密で出入りして麻雀に興じていたが、出入りを撮影されている。

TV局も警察のように365日張り込むことはなく、市長や副市長が市役所を出たことを善人の通報者が、その都度、TV局に通報していたものと見られる。2階にある麻雀店の入り口に対面する建物の2階から撮影されていたもので、部屋を借りて追っていたのだろうか。

麻生閣下の地元で閣下の選挙参謀たちでもある。麻生閣下も鳩山氏の補欠選挙では選挙参謀を務めた候補者が落選、力の権勢に陰りが出ている。閣下ももうお歳で、次はなく、安倍首相も気遣って1・2月解散説を吹き飛ばしたようだが・・・。
賭け麻雀に警察は動かないのだろうか・・・。現地は筑豊イイヅカだぁ。
 

スポンサード リンク
[ 2016年12月26日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ