アイコン 昨年は今日も山田博司、明日も山田博司と、山田で明け暮れた1年でした。

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謹賀新年、明けましておめでとうございます。今年も拙い文章ではありますが、一生懸命書きますから、これからも、末永くどうぞお付き合いください。

昨年は今日も山田博司、明日も山田博司と、山田で明け暮れた1年でありました。

ほんと、こんな悪い奴も珍しいです。そしたら今度は妹の山田洋子まで、兄に負けず劣らずの恫喝な女だということが判明したから、開いた口が塞がらない。

0103_01.jpg今の私にとって天下国家を論じるよりも沖縄問題を語るよりも、山田博司研究が何よりも重要だし、最優先となっています。

昨年2月20日、クラブ・サイレンス事件で始まった山田博司研究だったが、とうとう年を越してしまいました。

クラブ・サイレンス事件といっても、何のことか分からない読者のために、ここをもう一度、押さえておきます。

クラブ・サイレンスというのは、長崎市内の歓楽街銅座にある若くてそこそこの美女を揃えてる人気のクラブで、五島市選出の長崎県議会議員・山田博司のお気に入りのクラブのことである。月に100万円以上は使っていたと云われている人気の店である。

明日が2月定例議会の初日という2月16日、山田博司はその店で美味しそうにカルピスを飲んでいた。その日はたまたま自民党の若手のホープである瀬川県議も別々に二人連れで来店しており、こちらは本物の酒を飲んでいたそうです。

そこに偶然現れたのが長崎県副知事の濱元副知事です。濱元副知事は、目敏く自民党の瀬川県議を見つけると挨拶のために瀬川県議のテーブルに行き一言二言話をしていたそうです。

すると、それを見ていた山田博司が瀬川県議のテーブルまでわざわざやって来て、挨拶をしたあと山田博司は副知事に対して、「今後は小林県議の話は全部蹴ったくれ。大村市の陳情も蹴ったくれ。」と、山田は濱元副知事と瀬川県議にまで執拗に捲し立てていたそうです。


私(中山洋二)は、その夜の出来事を人づてに聞いた時は半信半疑でした。なんで五島市選出の山田博司が、大村市の陳情に横槍入れたりするのか理解できなかったのです。まして小林県議とは平成23年に発足した連立会派の時なら、兄弟か親子のように可愛がられ、仲良くしていたのを知っていたからです。

二人の間に何があったかは知らないが、本人達しか知らない事もあるんだろうが、かりにも小林県議は山田より、はるかに年長ですし、同じ県議で先輩議員でもあります。日本人が大事にしてるのが長幼の序というものも、山田博司には分からないようです。

許せないことがあったのならば、本人に直に言えばいいことであり、付き合わなかったらいいだけの話です。それを副知事や他党の県議まで巻き込んで、話は蹴れだとか、陳情を蹴れだとか、言って良いことと、そうでないことの区別すらできないようです。しかも歓楽街の遊興の場でカルピスを飲みながらです。何様のつもりでいるんでしょう。と、思ったのが山田博司を研究しだしたきっかけでありました。

山田博司は嫁と子供は北九州市の嫁の実家に帰し、本人は年末の30日から正月3日まで4発5日の熱愛旅行中だそうです。山田に言わせれば「ただ今、性夢調査中」ということになるんでしょうか。今年も当分は山田との付き合いが続きそうです。

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[ 2017年1月 3日 ]

 

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