アイコン みんなにどうしても読んでほしい書き込み...

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0104_02.jpg今の沖縄はマジでヤバイ状況になっている。新聞にテレビ、日米を完全に敵視する露骨な紙面は報道というものではない。敵国の工作員かプロパガンダそのものである。夕方の基地関係のニュース等、中国様や北朝鮮が泣いて喜びそうなくらい日米に悪意剥き出しである。沖縄県民も知らないうちに沖縄がとんでもないとこに連れ去られようとしている。

下記のブログは青山繫晴さんの沖縄県に対する切実な思いが込められている必読の投稿である。

青山繫晴の道すがらエッセイ/On the Road
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=556

みんなにどうしても読んでほしい書き込み…
 
…という貴重なコメントが、時折やって来ます。

 ところが文中に、「名前は伏せてください」、あるいは「最後の1行は出さないでください」といった記述があると、その書き込みは公開できません。
 なぜか。
 匿名などはもちろん、まったく何の問題も無いのです。

 しかし、これまで何度も何度も書いてきました通り、みなさんの書き込みにぼくが手を加えたり、どこかを削ったり、あるいは投稿者名を変えて公開することは絶対に出来ないシステムにしてあります。
 当然だと考えます。
 みんなの書き込みを改変など致しませぬ。

 あるのは公開、非公開の別だけです。すべて原文のまま公開するかどうか、ぼくが判断するのはそれだけです。「ここを変えてやろう」などと考えたり、やったりするわけがありません。

 今朝、沖縄からとても大切な書き込みを頂きました。
 文中に、ぼくに関しての記述がありますが、そこよりも、沖縄の現状についての正確な報告が現地から寄せられていることが肝心です。
 そこで、ぼくのエントリーに引用することにしました。この、ぼくのエントリーならば、投稿者名を伏せることも可能です。

★みなさん、お願いですから、理解してください。
 コメント欄で公開する場合は、書き込みのどの部分も一切、手を加えることは出来ません。
 一方で、ぼくのここの文中に引用する場合は、コメント欄ではなくぼくの文章ですから、必要な作業ができます。ただし、必ず、作業内容を明記しています。原文のままの場合も、そう記しています。

 この違い、ふつうに考えていただければ、お分かりになりますよね。
 もう繰り返したくないので、どうぞご記憶くだされば幸せです。

~ここから文末まで引用 (投稿者名以外は、原文のまま) (原文には実名と思われる名がありましたが、削除しました)~
 
2017-01-02 08:13:30に投稿

沖縄の変化

 沖縄で20年以上にわたり医師として働いている本土出身、60歳の男性です。沖縄は暮らしやすく、沖縄の風土も好きで、沖縄の女性と結婚して子供も授かり、死ぬまで沖縄で過ごしたいとも考えて生活してきました。

 しかし、最近の沖縄は急速に変わりつつあり、私のようなヤマトンチューは沖縄でのくらしが続けられなくなり、本土に帰らざるを得なくなるのではと感じるのです。

 元旦の琉球新報の第一面トップは超特大の見出しで「沖縄の自立」を訴えておりました。沖縄の新聞二紙は朝日新聞が保守にみえるほど極左といわれますが、いわゆる極左とも異なり、かれらの具体的目標は「米軍を沖縄から追い出す」ことにあったと考えておりました。しかし最近この二紙の紙面では、この目標を達成するために「沖縄は自立・独立する」が必要であるとあおっています。

 テレビ・ラジオにでている保守の論客として有名な佐藤優氏は琉球新報にコラムを書いておりますが、その内容は上記の自立・独立をあおる内容です。彼の主張によると母方が沖縄なので、沖縄のことは「皮膚感覚でわかる」とのこと、本土の保守論客はなにもわかっていないと、沖縄向けの発言しております。
 翁長県知事も最高裁で県が敗訴したあと、残る手段は沖縄の自立しかないと主張しているようで、県民投票でもしかねない勢いです。

「米軍でていけ」「辺野古新基地反対」「沖縄自立」などの主張は、しかし、日常生活で周りの県民から聞いたことも、感じたこともありません。
 沖縄県内で開かれる、マラソン・トライアスロン・行事(糸満ハーリーや那覇大綱引き)などには米軍人も積極的に参加し、県民ときわめて良好に交流しているのをみますし、嘉手納基地で開催される「嘉手納フェスティバル」は自衛隊の「フェスティバル」より人気があって、非常に多くの県民が子供ずれで毎年訪れています。

 沖縄二紙は米軍関連の事件事故・飲酒運転は最優先の記事として報道します。しかし、日常生活でみかける米軍人は県民との交流にはげみ、実際に沖縄県民へ多数の具体的貢献をしています。しかし沖縄の二紙はこれらのことは決して報道しません。

 長々と、書いてきましたが、これらの一部の知識人や偏向報道しかしないメディアの後ろには中国がいるとしか考えられません。
 つい最近、北京で「沖縄を考える(自立を支援する?)国際学会」なるものがあり、これに琉球大学の教授などが多数出席したとの話も聞きました。
 那覇市内には中国人観光客のみでなくいたるところに居住している中国人がいます。みなとには巨大フェリーが毎日のように停泊し1000人単位の中国人が上陸しています。
 その港のすぐそばで中国人をむかえるのは、翁長知事が建てた琉柱であり、孔子廟であり、中国庭園です。沖縄県民は米軍撤退・沖縄自立のあとに中国がやってくることを知らされていません。
 いま沖縄に起こっていることは、中国による諜報戦であり、尖閣への攻撃と同列のことだと考えます。

 以前、青山さんの沖縄での講演会終了時に、「陰でなく陽となって、沖縄と日本をたすけてください」と記入した紙を提出しました。政府や自民党は、沖縄を腫れ物に触るような対応しかできておらず、沖縄での危機的な状況が日々進行している状況を把握しているとは思えません。
 国会議員となられた青山さんが、唯一のたのみだと私は考えます。
 どうか、どうか、沖縄を救ってください。 (名前は非公開でお願いします)
 

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考えさせられます。【野末 幸弘】2017-01-02  10:53:46

沖縄の真実が語られていて深刻さが伝わってきます。
私も青山さんには色々期待してしまいます。
結局、真実に真摯に対応していないことばかりだという
現実が透けて見えるからなのでしょう。
もどかしい思いは私も同じです。

今年もよろしくお願いいたします。
【大阪のおばちゃん】2017-01-02 10:21:43

実は偶然、元旦早々同じような話を聞きました。

ローカルな喫茶店で60~70代の男女数人が集まっておられ久しぶりに会われたのかお孫さんの写真を見せ合って楽しそうに歓談されていました。

一人の女性が沖縄出身らしく隣の男性が「沖縄は軍がいないと生活できんやろう なんでアメリカに出て行けといっとるねん」と。女性は「みんな建前だけ 基地のおかげでいい暮らしをしている人が多いよ デモしているのは一部の人や それより最近中国人が多くなって怖いわ~こまままやと中国になるんちゃうか・・・」

なにげない会話の一部でしたが、一般市民が沖縄の現実と危機を肌で感じておられることに私まで身震いしました。

昨年は2月の京都、そしてクリスマスの神戸でお会いできました。議員になってくださり本当にありがとうございました。この大きな変化の中にいることをとても幸せに思います。

0104_01.jpg

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[ 2017年1月 4日 ]

 

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