アイコン 大発見 恐竜ハドロサウルス全長8mの全骨格発掘 北海道むかわ町

スポンサード リンク

北海道大学と北海道むかわ町立穂別博物館は27日、国内で最大となる恐竜の全身骨格化石を確認したと発表した。
全長8メートル超と推定される白亜紀後期のハドロサウルス科恐竜で、新種の可能性もあるという。
2003年、穂別町(現むかわ町、日高に近い、千歳空港から東南東へ約50K)穂別の約7200万年前の地層から一部が発掘され、2011年に北大総合博物館の小林快次准教授が恐竜化石と確認。2013年から北大と穂別博物館が共同で大規模な発掘調査を進めていた。

小林准教授によると、全部の骨の半分以上が確認された「全身骨格」は、国内では福井県勝山市で発掘された白亜紀前期の獣脚類(肉食恐竜)「フクイベナートル」(全長約2・5メートル)に次いで2例目という。

小林准教授は「白亜紀後期の、さらに植物食恐竜の全身骨格は国内初。日本の恐竜研究史上最大級の発見と言える」とし、「新種の可能性もより高まっている。さらに研究を進め、明らかにしていきたい」と語っているという。
以上、朝日新聞参照

新種のムカワサウルスまたはホベツサウルスの可能性もある。

0428_02.jpg

スポンサード リンク
[ 2017年4月28日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ