韓国へのリピート客の一定割合は、中国の観光制裁に影響を受けない中国からの整形客がいる。その美容整形医療も、中国で不動産大手が韓国人医師を引っこ抜き、中国で事業展開することを表明し、すでに美容整形医院などを買収しているという。

まだ、中国では韓国に対する韓国文化制裁・観光制裁が続いているが、緩む見方もある。

中国初の外交貨客船の処女航海を韓国へ向けると報道、

聨合ニュースは、ＴＨＡＡＤ配備に反発する中国の「韓流締め出し」の緩和に対する期待が高まりつつある中、中国エンターテインメント業界が動き出していると報じている。韓国の放送業界によると、中国のバイヤーは５月の韓国新政権発足後、韓流ドラマについて最近は次々と来韓しているという。バイヤーたちは、早ければ９月ごろから韓流ドラマの輸入割当制が再開され限韓令が徐々に解除されるのではないかと見ているという。

以上、

来年２月開催される平昌冬季五輪、中国もそこまで観光制裁を加え続けることはできないだろう。

ただ、今年はじめ北朝鮮は、韓国大統領府「青瓦台」そっくりの建物を建造し、それを破壊する実写映像を放送したが、韓国は先日、親北の文政権とは考えられないような北朝鮮中枢へのミサイル攻撃のＣＧ映像を放送した。

射程５００キロの空対地ミサイル「（独製）タウルス」や射程８００キロの玄武２号の発射模様は実写であり、ＣＧにしては生々し過ぎる。

短気な金正恩は更なる文政権たたきを実行するものと見られる。

文政権を金正恩北朝鮮政権を子供扱い、飴（民間交流再開）と鞭（米韓軍事演習、戦略爆撃機Ｂ１を使った空対地ミサイル攻撃演習・・・）を使い分けているようだが、相手にすればするほど、激怒する金正恩の性格からして、新政権に変わったものの歩み寄りはまったく見られないものになっている。文政権は金正恩から、米国が相手であり、韓国など相手ではないとして、逆に子ども扱いされる可能性すらある。

韓国も忙しいものだ、

大好きな中国からは貿易・観光・文化制裁を受け

北朝鮮へラブコールを発したものの無視され、見返りに金正恩政権中枢攻撃のＣＧ報道

日本とは、和解したはずの慰安婦問題を再燃させ、さらに拡大させている。軍艦島のタイムズスクエアの反日広告７０００回放送しだいでは、日本も動かざるを得なくなる。

米国とは、貿易立国すぎる韓国は貿易赤字解消問題を抱えている。

今の韓国では、サムスン電子なくして貿易黒字も何もなくなる。その総帥は檻に収監されたままだ。

恨国四面楚歌ラーメン状態。