本日午前、死刑囚２人の刑が執行、安倍内閣においては１９人目となった。

死刑が執行されたのは、西川正勝、旧姓・金田正勝死刑囚（６１）と、住田紘一死刑囚（３４）の２人。

西川死刑囚は、スナックの女性経営者４人を相次いで殺害し死刑判決、住田死刑囚は、元同僚の女性を殺害し、遺体を切断して遺棄し死刑判決を受けていた。

いまだ１００人以上の死刑囚がいるといわれているが、世界中の国で死刑が廃止される中、日本がいまだこの制度を残していることに疑問の声があがっている。

しかし、日本の反対派が原発反対や戦争反対だったり安倍やめろだったりするのは、逆に反対運動にとってマイナスになっている。