九十九島漁協所属漁船 平戸沖で突風・転覆 救助される
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九州北部では9日朝、一時的に大豪雨・突風が吹き荒れ、竜巻も発生した。
9日午前7時40分ごろ、長崎県平戸市の下枯木島の南西約1.9キロの海上で漁船が転覆しているのを近くの漁船が見つけたと、佐世保海上保安部に通報があった。
海保によると、佐世保市小佐々町、漁業金子昭仁さん(56)の漁船昭栄丸(4.7トン)で、午前7時ごろ、急に暗くなり、船の左側後方から強い風を受けて転覆したという。
金子さんと、乗り込んでいたもう1人の男性は、付近にいた漁船に救助された。命に別条はないという。
金子さんが所属する九十九島漁協によると、当時、「竜巻のようなものすごい突風が吹いた」との情報があり、漁協の事務所前も午前7時15分ごろ、台風並みの風が吹いたという。
下枯木島は、平戸島の南東にあり、本土の佐世保市との中間付近の島。周辺一帯は西海国立公園になっている。
以上、報道参照
助かってなりよりだ。
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[ 2017年8月 9日 ]
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