アイコン #希望の党→なりすまし民進党 民進党またいつもの乗っ取りか

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自民党から離脱した鳩山由紀夫が立ち上げた民主党はいつのまにか左派に乗っ取られた。

維新の党もいつのまにか、民主党が乗っ取っていた。

今度は、希望の党がターゲットのようだ。

 

小池百合子

民進党からの離党者は民進党の先兵か

28日午後、前原民進党(旧民主党)代表が、小池代表率いる「希望の党」との合流を発表した。

これにはカラクリがあり、民進党はいま解党すれば、数十億の政党助成金を返還しなければならない。
それが解党せず合流だけなら、その助成金は希望の党と選挙費用を折半できるというわけだ。
小池代表も喉から手がでる話だろうし、それは民進党を離党した元民進党議員らが橋渡ししたことは間違いない。
これは旧維新の党と全く同じやり方で驚くが、離党者は乗っ取るための先兵だったのだろう。

 

しかし、小池百合子という政治家は、バリバリの保守系政治家でもある。

民進党の大半が先の安全保障関連法案に大反対していた左派だ。(すでに民進党からの希望の党への公認希望者が7割をこしているというから笑うほかない。)

その小池代表の対立側にいる民進党左派らが、その靴を嘗めてでも選挙勝とうという汚い執念をもって希望の党の名前を利用しようとしているのだ。
この国民を嘗めきった輩が集まった民進党という政党は近いうちに無くなるが、またいつものように希望の党を乗っ取る、これは間違いない。

 

希望の党自体は合流にハッキリ返事をしていないが、間違いなく多くの寄生虫ならぬ民進党議員を公認するだろう。

 

小沢一郎

 

希望の党の保守系議員に不協和音

希望の党から出馬予定だった中山恭子参議院の夫である元自民党議員の中山成彬氏が辻元らまで一緒になるなんて冗談じゃないとツイートしている。

それは当然で、安全保障関連法案でキチガイのように踊り狂った民進党議員と、元自民党の保守議員が一緒の釜の飯を食えるわけがない。

 

ただ、この名前を変えれば許されると思っている民進議員の全員が思い通りに「希望の党」の名前を掲げ選挙ができるのか、選挙が始まるまではまだわからない。

小池代表は、建前かもしれないが「合流ではなく、選考する」ともいっており、保守派の面目躍如で空気を読んでくる可能性もなくはない。

逆に口だけでほとんどの議員を公認する可能性もある。

 

そしてここにきて、あの元小池百合子の盟友、小沢一郎がこれまた厚かましくも希望の党に合流しようとしている。

小沢と旧民主党が集まれば、そのままあのおぞましき民主党の復活でしかない。

戦後最悪の首相を3人も排出し、日本の政治を混乱に陥れたあの民主党である。

小池代表は、その戦後最悪と呼ばれた政党の復活の生贄となるのか、見物である。

 

最後に、先に言っておこう、このままなら希望の党は民進党に乗っ取られると。

間違いない。

 

#希望の党→民進党のなりすまし

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[ 2017年9月28日 ]

 

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