アイコン 放射能漏れが心配される北朝鮮の地震 爺様が怒り白頭山爆発の可能性も

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韓国気象庁は24日、北朝鮮北東部で23日午後5時29分(日本時間)に発生した地震に関連し、同日午後1時43分にも同じ場所で、マグニチュード(M)3.2、深度0~2キロの地震が起きたと発表した。同庁は、音震などなく、いずれも「自然地震」と分析している。

震源地は北緯41.351度、東経129.056度

同庁によると、1回目の地震は2回目と震源が同じで、咸鏡北道・吉州の北北西23キロメートル付近。

北朝鮮が9月3日の6回目の核実験を行った豊渓里の核実験場から北北西に約6キロメートル離れていた。

豊渓里の核実験場では、これまで6回実験を行っており、一帯には坑道が張り巡らされており、大規模な陥没地震の可能性もあるとしている。

一番怖いのは、放射能漏れ、山間部で断層も複雑、今後も地震が発生する可能性がある。

また、核実験で初代金王朝・金日成のシンボル「白頭山」(活火山・中朝の国境の山、豊渓里から北へ120キロ)が爆発する可能性も指摘されている。

 

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[ 2017年9月25日 ]

 

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