アイコン これは、今のところNHKだけが報道していますが、注目すべきニュースだと思います

スポンサード リンク

米軍ヘリが不時着して炎上したら、嬉々として現場に駆けつけて、国難だと騒ぐオナガ知事。

鉄の塊が飛んでるんだから、落ちる時は落ちるよ。地上を走る車だって事故を起こすんだから。

事故を起こさないために日頃から訓練してるんでしょう。パイロットは落ちるときだって民家のないところまで、機体を操縦し、被害を最小限に抑えているる訓練もしている。

問題は米軍ヘリの緊急着陸・爆発炎上・負傷者発生」を想定して、米軍と消防・警察が共同で訓練を日頃から怠らないことである。

自治体が日頃から事故を想定した訓練をしない怠慢こそ、人災というもんである。



篠原 章
https://www.facebook.com/akira.shinohara1
これは、今のところNHKだけが報道していますが、注目すべきニュースだと思います。

米軍基地のある神奈川県の自治体では、ふだんから日米の共同防災訓練を行っていますが、今回は「河川敷における米軍ヘリの緊急着陸・爆発炎上・負傷者発生」を想定して、米軍と消防・警察が共同で訓練を実施しました。

NHKの映像では、金属製の張り子のヘリに向かって共同で放水活動をしているほか、米軍と消防・警察が協力しながら防災活動を進める様子が映しだされていました。

こうした光景は沖縄では滅多に見られません。米軍と自治体の関係が冷え切っているからです。米軍から自治体に対して共同訓練の提案はありますが、沖縄県は基本的に拒否しています。

事故は起きないに越したことはありませんが、必ず起きます。事故を起こした米軍に抗議をするのは当然ですが、もっと大切なのは日米担当機関が協力して被害の拡大を抑えることです。

「人命第一」を考えるなら、沖縄でも日頃から日米共同訓練を行うべきでしょう。神奈川県の自治体を見倣ってほしいものです。


1018_03.jpg

米軍ヘリ事故を想定 日米で対応訓練 神奈川 厚木 | NHKニュース

スポンサード リンク
[ 2017年10月18日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ