アイコン 米トランプ、ティラーソン国務長官に対してムダ骨と忠告

スポンサード リンク

ティラーソン国務長官は以前、辞任するのではないかと噂されたが、本人は大統領が辞めさせない限り続けると発言していた。

米軍側の死者はほとんどなくとも南朝鮮=韓国では膨大な数の死者が出ることが必至の第2次朝鮮戦争、貿易制裁と平行して水面下で動く国務長官は実業家ながら一番の政治家のようだ。
ただ、ティラーソンを辞めさせれば、トランプ降しが共和党内で現実になる可能性が高い。

単細胞の米トランプは・・・
Being nice to Rocket Man hasn't worked in 25 years, why would it work now? Clinton failed, Bush failed, and Obama failed. I won't fail.

I told Rex Tillerson, our wonderful Secretary of State, that he is wasting his time trying to negotiate with Little Rocket Man...

金正恩は「ロケット」呼ばわりされ、今度はトランプが「老いぼれ」呼ばわりされている。
それも北朝鮮が激怒したことから、トランプは「ロケットマンとは相手を尊重した言い方だ」と訳の分からない発言をしている。

「窮鼠猫を噛む」でも北朝鮮は米国を噛むことは遠過ぎてできず、ロケットマンこと金正恩の暗殺部隊を12月にも創設する南朝鮮=韓国が噛まれることは必至。
戦争はいつの世も、相手が先に口火を切ったとの応酬で始まる。

イラク戦争では巨大兵器を隠し持ったという理由で攻撃し、何も出て来ず、出てきたのはISと欧州に押し寄せる膨大な難民だけだった。

アメリカは自ら仕掛けた戦争を尻も拭かず退散、今ではまだアメリカが介在していると見せかけるためゲーム感覚で無人機での点の爆撃ばかり。イラクは、既に米トランプが一番嫌うイランが主導権(モスルを奪還したのはイラク軍の民兵=イラン軍)を持っている(イラク政権はイラン同様シーア派)。

クルド民族はスンニ派、今度はクルド戦争必至の状況、クルド民族=スンニ派×イラク+イラン+トルコという構図。民族と宗派が入り乱れての戦争となる。
欧米は中東を流動化させ続ければ、特に米国の軍事企業は大儲かりだろうが、戦争の下にヒトの存在はない。
第2次朝鮮戦争も然り、アメリカが一瞬で北朝鮮を完全破壊するには核しかない。それも何十発も必要だ。・・・いくら正当化しようとも正当化されない。
核使用の場合、日本にも大量の放射能が降り注ぐことになるが、国民がガンになったところで因果関係不明として日本国は、甲状腺がんのように決して認めない。
ましてや、日本の原発基地が北朝鮮ミサイルから攻撃されたら、もう収拾つかない。北朝鮮の前では、反日の韓国と運命共同体のようである。

スポンサード リンク
[ 2017年10月 2日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ