アイコン 金閣下が25位の格下に会うわけないだろう

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トランプと金正恩が相撲を取ったら、いい勝負をすることだろう。モンゴルは土俵を用意するだろうか。

北朝鮮の国営メディアは、金正恩朝鮮労働党委員長がトラック工場を視察したと21日朝、伝えたが、中国の習近平国家主席の特使の宋部長(序列25位)と会談したかどうかに触れておらず、会談が行われなかった可能性が高いという見方が出ている。

一方、アメリカ・トランプ政権が北朝鮮をテロ支援国家に再指定したことについては、まだ反応を示していないが、強く反発するのは必至で、新たな軍事挑発も懸念される。

以上、報道参照

トランプは、宋特使が金正恩に会ったかどうか中国側に確認し、習に北朝鮮を再テロ支援国家指定することを伝えてから、再テロ支援国家指定を発表したものと見られる。

宋特使がいくら習の腹心であっても序列25位では、金も会えまい。チャイナセブンくらい出すのが、相手も国家の威厳にかかわる問題でもあり、金に対する礼儀ではなかろうか。

習もトランプへのポーズに徹し、あまり熱心ではなさそうだ。習は本当に金が嫌いなようだ。

共産党の組織は体面を特に重んじる。しかし、どこの国でもそうであろう。それを知っていながらの25位だ。

北朝鮮はNO2が会っただけでもたいしたものだ。ただし、会談では水も茶も出なかったようだが・・・。

 

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[ 2017年11月21日 ]

 

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