アイコン 北朝鮮が乱発する大型ロケット砲はミサイル

 

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北朝鮮の金正恩国務委員長が10日、「超大型放射砲の射撃実験」を現地指導し、「今後、連発射撃実験だけ行えば、良いだろう」と評価したと、「労働新聞」が11日付の1面トップ記事で報道した。金委員長が「超大型放射砲」の追加発射を予告した。
金委員長は「我々式の戦術誘導兵器の生産を最大限に引き上げ、国防科学分野の目標を占領していく上で直面する課題と方途について明らかにした」とし、「労働新聞」がこのように報じた。

これに先立ち、韓国の合同参謀本部は10日、「午前6時53分と7時12分頃、北朝鮮が平安南道价川一帯から、日本海に向け発射した不明の短距離ロケット2発をレーダーが捉えた」とし、「飛翔体の最大飛行距離は約330キロ」だったと発表した。
1発は、北朝鮮が当初、発射の標的にした東海アルソムに落ちており、もう1発は東海海岸の内陸部に落ち、当初の計画通りにはいかなかったと軍当局は判断しているという。
以上、

北朝鮮は新型誘導ロケット砲と表現しているが、ロケット砲に誘導装置を付けたら、立派なミサイル。

8月20日まで米韓軍事演習があり、それまでは新型低空短距離弾道ミサイルや大型ロケット連射砲を発射していたが、トランプに対して金正恩が発表したとおり、8月24日からは、新型低空弾道ミサイルではなく、新型誘導大型ロケット放射砲と称して発射している。
600ミリの超大型ロケットと韓国国防部は見ているが、金正恩がトランプを気にして、新型誘導ロケット砲と短距離弾道ミサイルの言葉を使い分けているだけである。
大型誘導ロケット砲でも、誘導装置とロケットエンジンを付けたものは短距離弾道ミサイル。

新型低空短距離弾道ミサイルが、巡航ミサイルのように低空飛行した場合、途中で撃ち落す迎撃ミサイルを、まだ米軍は保有していない(ロシア軍はS400を所有)。
近距離まで来た場合、THAADやPAC3で迎撃できる。途中で撃ち落すイージス艦のSM3ブロック1などでは低空飛行のミサイルは撃ち落せない。

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[ 2019年9月12日 ]

 

 

 

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