アイコン コブラボール 北朝鮮・異常行動か 米軍偵察機大集合

 

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米軍が朝鮮半島上空に弾道ミサイル情報収集機のRC-135S(コブラボール)を飛ばして対北朝鮮を監視している。昨年の6・12シンガポール米朝首脳会談後に一時廃棄に入った北朝鮮の東倉里ミサイル発射場で新たな活動が確認されている。

コブラボールが、沖縄の米軍嘉手納基地を出発し、日本の内陸を通過して日本海上空へと向かったことが確認された。日本海の北朝鮮の潜水艦基地を偵察したとみられる。
コブラボールは、高性能電子・光学装備を備えた偵察機で、遠距離から弾道ミサイルの電子信号と軌跡を追跡することに特化している。全世界で米軍だけが3機を運用するほど米国の核心偵察資産に挙げられる。

民間衛星会社「プルネット・ラボ」の衛星画像では、「東倉里ミサイル発射場の前に大型コンテナが置かれている。これまでなかった大型コンテナの登場は、北朝鮮がエンジン燃焼実験を再開する可能性があることを示唆し、今後、長距離弾道ミサイル発射や人工衛星打ち上げに踏み切る可能性がある。

米軍は偵察飛行を活発化させている。

11月27~28日には、電子信号情報収集機のRC135V(リベット・ジョイント)、敵陣部隊の探知し識別する早期警戒管制機のE8C(ジョイント・スターズ)、
12月30日には、高高度偵察機のU2S(ドラゴン・レディー)、
12月2日には、電子偵察機のRC135U(ジョイント・スターズ)
12月3日には、E8C(ジョイント・スターズ)
が朝鮮半島上空で偵察飛行を行い、
12月6日には、遠距離から弾道ミサイルの発射や軌道を追跡できるRC135S(コブラボール)を日本海上へ飛行させている。
(嘉手納には米軍の最新偵察機を大集合させているようだ)
ただ、識別航法信号を発信して偵察飛行している偵察機もあり、韓国メディアが喜んで掲載することから、北朝鮮に監視していることを認知させるための行動とも見られる。

北朝鮮の米国に対する挑発言動が増しており、今年は5月4日を皮切りに13回短距離弾道ミサイルを発射してきた北朝鮮が、年末から年初にかけ、大陸間弾道ミサイル(ICBM/前回同様ロフテッド軌道による打ち上げで、日本海に落下させると見られる)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射まで敢行する可能性があり、米軍が集中監視に入っている。

北朝鮮が、一方的に、米国との交渉を年末までに設定し、事前協議も行われおらず、米トランプ政権が相手にしないことから、怒り心頭に達し、期限を年初まで猶予してやるとしている。

一方、NATO会議に主席していたトランプ大統領、銭出せばかりしか言わず、笑い者になり、銭を出さなければ貿易制裁すると怒っている。
(NATOでは既決定事項で、加盟国は2024年までにGDPの2%まで拠出金を引き上げるというもの、いきなり、トランプ政権になり富裕国は2%をすぐ出せと独など西欧国を攻撃し、欧州メンバーは困惑、相手にしていない)

そんなこんなで、ロンドンでの記者会見で、北朝鮮情勢を質問され、トランプ氏は「ロケットマン・・・」と述べ、これに北朝鮮は激怒している。

トランプ大統領は3日の記者会見で、韓国からの撤退を示唆した。その条件は、北核の全廃を条件としたものだろうが、はっきりさせず、韓国に対して、銭を要求どおり支払わなければ、撤退するぞとの脅しと本気が入っているものと見られる。
韓国の北朝鮮派は、最近では始めてトランプ大統領が、撤退を論じたことから大喜びしている。

韓国の文正仁大統領特別補佐官(北朝鮮派、核容認論者)は4日、「もし、北朝鮮の非核化が行われていない状態で在韓米軍が撤退したら、中国が韓国に『核の傘』を提供し、その状態で北朝鮮との交渉をする案はどうだろうか」と述べた。
こうした人物を文政権が抱え続けていること自体が文在寅氏の実像である。
文正仁は7月、米政権から米大使就任を拒否され、怒り心頭、米揺さぶりの激しさを増している。

↓コブラボール
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[ 2019年12月 7日 ]

 

 

 

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