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韓国の文在寅大統領は8月9日、新たな駐米大使に外交官出身で与党議員の李秀赫氏を任命した。ただ、報道によれば同氏は昨年、トランプ米大統領を「信用できない」と非難している。
李氏は、2000年代前半に北朝鮮の核開発をめぐる6ヶ国協議の韓国代表を務めたベテラン外交官。
韓国紙・朝鮮日報は昨年、李氏が同紙に対し、米ホワイトハウスで開かれた米韓首脳会談の席で文大統領が翻訳された記者の質問に答えようとするのを、トランプ大統領が「確かに前に聞いた」と言って遮った一件について、「あれがトランプ氏のやり方だ。文氏にだけ、ああいう振る舞いをしたとは思わない。彼(トランプ氏)は信用できない」と述べたという。さらに、ビジネス畑出身のトランプ氏の言葉は口先だけの傾向があると指摘。「正直なところ、私は全く好きではない」と述べたが、その対象がトランプ氏自身か、同氏のマナーかは明言しなかったとされる。

李秀赫議員は8月9日に文大統領から駐米大使に指名され10月7日で60日目となるが、まだ、派遣先の米国政府の同意、すなわちアグレマンを受けられていない。趙潤済駐米大使は43日ぶりに受けていた。

4日に行われたワシントン駐米大使館国会外交統一委員会国政監査では、李秀赫次期大使のアグレマン遅延の理由をめぐり議論が広がった。

趙潤済駐米大使の交代要員として、歯に衣を着せぬ言いたか放題の文正仁大統領特別補佐官の名が上がっていたが、米国からアグレマン拒否されることはこれまでの言動で明らか、李秀赫氏を指名していた。
政治学者の文正仁は無責任な発言ばかりし、また北朝鮮核の容認派であり、結果、歴史に名を残すこともできない人物。そうしたことから、最近また過激な発言を繰り返している。

しかし、李秀赫氏もまたトランプ氏に対して批判的な言動を行っていたとして、米国がなかなか承認を下ろさないようだ。
米韓関係がうまく行っていたら、二つ返事で承認されていようが、米韓関係は難しくなっている。当然、日韓もそうだが・・・。去る者は追わず。