アイコン 鴻海 グーグルからもサーバー受注 米ウィスコンシン新工場で受託生産へ

台湾最大のEMSメーカーの鴻海精密工業グループ(=フォックスコン・テクノロジー・グループ)は米ウィスコンシン州の新工場で、米グーグルのサーバー向けに主要部品を組み立てる計画だと報道されている。

トランプ米大統領が米国に製造業を取り戻す上で重要だと称賛した工場がようやく本格稼働する。

フォックスコンは、グーグルとの新契約に際して台湾もしくは中国で部品を製造するよりも、ウィスコンシン工場での生産を決めた。

来年1~3月(第1四半期)中に量産開始の見通しだという。同社は表面実装技術の組立ラインを設置する過程にあるという。

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フォックスコンは、アップルのiPhoneを中国で製造しているが、中国依存を抑え、トランプ大統領の圧力により米国での操業拡大を模索する台湾企業の一つとなっていた。

フォックスコンの担当者は、ウィスコンシン州にデータセンターのインフラと高性能コンピューティング「能力」を開発中であることを確認したが、顧客名への言及は避けた。

フォックスコンの工場は、中国の深セン市や中部に集中し、100万人あまりを雇用している。

今回グーグル事業の契約を勝ち取ったのは、同社が米国内で表面実装技術のラインを構築できる唯一の委託製造業者だったからだと、関係者の1人は語っている。

以上、ブルームバーグ


 

[ 2020年11月24日 ]

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