東急不動産と鹿島建設は、共同で開発中の「(仮)竹芝地区開発計画」の街区名称が「東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)」に決定した。
街区名称「東京ポートシティ竹芝」には、可能性に溢れた竹芝の街が新時代の国際ビジネス拠点となることへの想いを込めている。
世界を代表する国際ビジネス拠点となる意志を「TOKYO」に、地域の豊かな自然や文化と共に成長していく想いを地区名称である「TAKESHIBA」に込めて名称に入れている。
ロゴには「TOKYO」の中核を担うランドマークとしての発展の願いを込めており、『PORTCITY』の建物はオフィスタワーとレジデンスタワーの2つの建物をモチーフに、多様な出会いや価値の集積から生まれる新しい可能性を表現している。
本計画は、オフィスタワーとレジデンスタワーの2つの建物からなり、東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」の一つとして行われるもので、国家戦略特別区域計画の特定事業における整備方針に基づき、総延床面積約20万m2の複合再開発を進め、新たな国際ビジネス拠点を創出する。