アイコン 爆熱中国 2歳の幼児を路上に投げつける

北京で、男が駐車場所を譲らなかった女性に腹を立て、女性の2歳になる娘を路上に投げつけて死なせる事件があったと国営メディアの京華時報が25日報じた。
京 華時報(北京市共産党委員会宣伝部主管)が、目撃者の話として伝えたところによると、北京市内で男2人が乗った車両がバス停脇に駐車しようとしたところ、 そこにいた女性が、乳母車の中の女児の面倒をみていたため場所を動かなかった。すると40代くらいの男が車を降りると、いきなり女性を殴りつけ、乳母車の 中にいた女児を抱き上げ、路上に叩き付けたという。

事件を目撃していた屋台業者は、路上に投げつけられた女児は泣きもせず、一言も発しなかったという。さらに同じ車から出てきた別の男も女性を殴りつけ、その後、2人は車で走り去った。
女性は急いで重傷を負った女児を近くの病院に連れて行ったが、女児は別の医療施設に搬送される途中で死亡したという。中国紙・法制晩報では、女児は一時呼吸が止まり、今は人工呼吸器を使用していると報じている。
警察は、女児を路上に投げつけた男の身元を特定、24日に公衆浴場で身柄を拘束したと報じている。

日本も痴漢に殺人に、おかしな国になってきたが、中国は何もかも桁はずれのようだ。
日本は、アメリカ型新自由主義経済を導入しようとしているが、その根本にあるのは、銃世界である。アメリカ人にキリスト教の精神がなくなったら、銃だけがよりどころのすさまじい暗黒の国になってしまおう。既に、切れた輩が銃を乱射するという事件が毎年何回も発生している。アメリカの実態は、今のところは、右手に聖書、左手に銃だ。アンタッチャブル。

[ 2013年7月26日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索