アイコン イオン/2月期第一四半期 営業利益過去最高

同社のGMS事業は、売上高が6,510億5100万円(4.1%増)、営業利益が35億2000万円(106.8%増)となった。高収益かつ高成長を実現する新たなGMSモデルへの転換を目指している。第一四半期の営業利益としては過去最高を記録した。
同社はPB商品の強化策が功を奏しており、冷凍食品の「トップバリュ レディーミール」のほか、家電を含む住宅関連品の販売が伸びた。クレジットカードのショッピング取扱高が前年同期比15%増となるなど金融事業も好調、個人向けローンの扱いも伸びた。 

大型ショッピングセンター(SC)をはじめ、モールでのデベロッパー事業は新規出店やセールの効果でテナント賃料収入が増えたとしている。
なお、下記の今期業績の営業利益と経常利益については、同社予想の最高値を掲載している。
(PB氏用品:旅行用スーツケースのロゴがトップバリュ、イオンが旅行に行くようで敬遠した。必要に応じてブランドをいくつか設ける必要があろう)

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
13年2月第1四半期
1,300,517
31,625
36,433
13,069
14年2月第1四半期
1,461,680
34,723
38,141
13,170
14/2Q1/13/2Q1比
112.4%
109.8%
104.7%
100.8%
14年2月期予想
6,000,000
210,000
225,000
75,000
13期予想/12期比
105.5%
109.9%
105.7%
100.4%
13年2月期
5,685,303
190,999
212,907
74,697
12年2月期
5,206,132
195,690
212,260
66,750
11年2月期
5,096,569
172,360
182,080
59,688
 
[ 2013年7月10日 ]
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